柴又名物 「松屋の飴」
2011年 02月 13日
喉が痛くて、咳が出る。
苦しいよお。
なんとかは風邪ひかないって言うのに、なんだよ、お前さんは。
俺なんか、ひいたためしがねぇぞ。
そんなにゴホゴホ咳ばっかりしやがって。
いいから、黙って俺について来な。
3代目が門前仲町から柴又帝釈天参道に越して来たのが昭和9年だった。
今は5代目が130年の歴史を守り続けている。
(※包丁による飴切りの実演は夏場を除く日曜、祭日)
よもぎ、桔梗等の薬草入りで、生姜、黒砂糖味のなめやすい味。
咳は止めても息は止めません!
(抹茶、黒ごま、ほんのり梅味、べっこう、べっこ黒ごまの5つの味)
もう、行っちゃうの?
ああ、俺は行くよ。
困ったことがあったらな、アメに向かって、俺の名を呼べ。
つい立ち寄っちゃいますね。
初詣は賑わったことでしょう。
柴又にはしばらくご無沙汰です、久し振りに寅さんに会いに出かけてみましょうか。
明るい日差しがいいですね。
はじめまして!
ようこそです。
写真は去年から本格的に
始めたばかりなのですが
いつも楽しんで撮影しています。
また、いつでも遊びに
いらしてください。
今後ともよろしく
お願いいたします。
先週末、川崎大師で松屋の飴切りを見ました。てっきり川崎大師が本店かと思っていましたが、門前仲町なんですね。
私もあんこ飴が好きです! でも、最近はさらし飴やあんこ飴って、あんまり人気がないようですね。端のほうの目立たない場所に置かれていました。かくいう私も歯の詰め物が取れそうで自粛中ですけど。
おはようございます!
川崎大師で松屋の飴切り!
意外でした。
出張サービスでしょうか?!
元は、明治元年、深川門前仲町に
お店があったそうですが、昭和になって
柴又に越されて、今は葛飾にずっとです。
大好きなあんこ飴は確かに歯にくっつくかも。
でも、好きで食べてしまって、
詰め物が取れたりして・・・。
Tompeiさん、江戸博の「江」展に
行かれたのですね。
後ほど、お邪魔します。
日本らしさを無くすと、輝きが薄れてしまわないか、危惧する今日この頃
寅さ~ん、宜しくね!