京町家 繭
2011年 03月 21日
どや、わて怖いやろ?
魔除けの神さんや。
京町家の路地をずんずん、奥へ奥へと入っていった。
手染めジーンズから、墨染めTシャツ、絞り染めの靴下や和雑貨。
京友禅の職人さんが仕上げた一点物ばかりが、町家の店舗に並べらていた。
飛び石の路地の奥には、他にも、靴工房や和雑貨のショップ、風呂敷包み方教室。
2階には、京町家の貸しギャラリーもあった。
京の鰻の寝床は、想像以上に奥が深い。
これだから、京都通いはやめられない。
丸益西村屋
京都市中京区小川通御池南入る
電話:075-211-3273
営業:9:00~18:00
交通:市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車徒歩5分
☆このブログを見に来てくださったみなさんへ☆
いつも拙いブログを見てくださり、本当にありがとうございます。
震災以降、日に日に明らかになる被災地の報道に、激しく動揺していました。
心がどんどん落ち込んでいきます。
そんな時、手元にあった原 民喜の小説「夏の花」を敢えて読みました。
原爆小説です。
内容は地獄そのものですが、静かな語り口で淡々と書かれていて、一気に読みました。
戦後の日本人が何もかも失ったあの焼け野原から、見事に立ち直ったことを思う時、
一人一人が必死に生きれば、必ずまた立ち上がれる、そう信じることができます。
今、自分にできることをしよう。
動揺することなく普段通りの生活をして、元気に働き、継続的に被災地を支援してゆく。
そのことが大切なのではないかと考えました。
ブログも、いつものように更新すると腹を決めました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
みなさまもどうぞ、心身ともにお元気でいてください。 雲母舟
あの悲惨な戦争や、大きな災害からも見事に立ち直って
きているのですもの。いつか元気な日本に戻る筈です。
辛い試練ではありますが。
雲母舟さんより私の方が年上なのに、私も動揺し
落ち込み、更にいらだちと、又地震のトラウマに怯え、
被災地の状況の報道に心痛めるという、これまでにない
精神状態です。
子供達が何か変と思い連絡をくれたり、
立ち寄ってくれたり・・・、
ブログの記事からも感じ取っているのかしら
と思いながらも、今の心境を綴られずにはいられません。
こんな時こそ、思うことの情報を交換したり
美しい写真で癒し合うことは、
有効なことかもしれないと思います。
心をくじかせる事のないように
お互いに心身のケアをはかりましょう。
被災地の方達のご苦労を思えばこそ、
私達まで心を折ってしまってはいけませんものね。
毎日通勤される雲母舟さんには、ご不便に見舞われたり
街の様子の変化に心痛めることも多いかと思いますが、
そんな状況報告も含めて
お時間が許す中で、無理のないブログの更新をされてください。
まさにそのとおりですね。
我々も通常に生活し、元気を出して、
被災地の方々へパワーを与えていけることが
今出来ることですね。
私もこのような状況の中ですが、
通常どおり更新していくことにしたんです。
私たちが元気でなければ、、ですね!
素敵なお店、私なら見過ごすかも(笑
とてもきれいな写真ですね。
この一週間、日本はいろんな意味での転換期になったと思います
人にやさしくあれと思うひとたちの考え方が、きっと日本を復興
させると思うし、被災していないぼくたちは早く精神的に前をむいて
がんばらないといけない…
とおもうんだけど、なかなか難しいですね
そんなときにまたきれいな写真をみにきますね
奥の深〜い京都の路地ですね。
町家作りをうまく生かした素敵なお店!
このたたずまいがなんとも言えませんね。
私もいろいろ考えて、ブログの更新を続けることにしました。
今までと同じように更新されているところに訪れるとほっとします。
変わらない日常があるっていいことだなと思います。
少し気分が落ち込み気味でしたが、
久々に皆さんのブログを訪ねて元気を頂いております。
被災地を思えば...
と自粛気味でしたが、日常生活を送れている人こそ
日常の生活を送り支援していく必要があるのでは?と思うようになりました。
そろそろカメラを持って出かけようかな?
明日に向かって、みんな一丸となって前進しましょう。ありがとう
京町家は、心が休まりますよね~
そして今できることは何か、みんなが見つけようとしています。
私達も日常を失ってる場合ではないですね。
元気な笑顔が復興への一歩だと思います。
素敵な京都の町家~
これからもワクワク感を伝えて下さいね。
こちらこそ、メッセージを
読んでくださり、
ありがとうございました!
日本は必ずまた元気になりますよ。
辛い試練を与えられたのは
それをきっと乗り越えられるはずと
神様が我々を選んだからなのではと
思えました。
私もかなり動揺し、
また通勤途上でイライラしたり、
疲れたりしていましたが、
やはり落ち込んでいても
ことが進まないと気付きました。
不安なのはみんな一緒だと思います。
放射能にしても、じたばたしたところで
自分一人だけ助かるはずもなし。
chisa_pie さんのところは停電もあって
不自由な生活をよぎなくされましたが
ロウソクの灯りのお写真が優しく感じられました。
どうぞお身体大切になさってくださいね。
無理なく自然体でいきたいです。
私、たーやさんの更新に
正直励まされました。
ご朱印の太文字にも!
こういう非常時には
笑いも必要ですね。
みんなで眉間に皺を寄せて
暗い顔ばかりでは
辛いだけです。
笑顔を取り戻せるように
がんばりたいですね^^
わあ、コメントをこちらこそ
ありがとうございます。
被災者の方のことを思えば
今の自分の生活の不自由さなんて
大したことないです。
落ち込んでばかりいないで
やるべきことをしないと。
今日も雨ですが、放射能もなんのその
レインコートを着て、仕事に突撃!
あっ、またよろしかったら、
遊びにいらしてくださいね^^
おはようございます!
京都の路地は魅力的ですね。
わくわく感があります。
町家をうまく利用していて、
唸りました。
りんちゃんの明るいお写真と
ブログの更新に私もどんなに
励まされたことでしょう。
頑張りたいですね。
ありがとう^^
3連休に街を歩いてみましたが
みんな自粛気味なのか
人通りや車の往来も
いつもより少なく、
街が閑散としていました。
家の中に暗い顔をして閉じこもっていても
何もいいことがないです。
カメラを持って出かけましょう!
元気でいることが一番です。
特に何気ないような一番上の写真が素敵ですね。オシャレなブティックです。
小さな敗戦国が世界の経済大国になったのですから底力をひめていると思います。
時間はかかると思いますがこれをバネに復興することを信じています。
和の雰囲気に惹かれるお年頃です^^
写真を見てくださり、
ありがとうございます。
照れますね。
まだまだ修業中の身です。
日本人の底力を信じたいですね。
必ず復興できると思っています。
自分も頑張らないとと、
心も新たにしています。
家の娘の名前が、平仮名のまゆなんです。
何気ない日常生活を送れることの幸せを、このような事態になってから
あらためて、しみじみありがたく感じている毎日です。
いくつもの震災を経ながらも、その都度、蘇った日本は、今後も必ず立ち上がる、きっと復興を果たすと信じて、願わずにはいられません。
お嬢さんのお名前、まゆさんでしたね。
まゆはいつか美しい絹糸になります。
いいお名前ですね。
現実は厳しく、道のりは遠いかもしれませんが、
必ず復興できると信じて、今はひたすら
前へ進むしかないですね。
生きていることの有り難みを
しみじみ感じるこの頃です。
生きているだけで儲けものなんですね。
まだ明日の目途さえ立たない被災者。
原発事故・・・放射能漏れで数十年も故郷へ
帰れないかも知れない人々。
電力OBとして・・・責任さえ感じています。
のうのうと過ごしている・・・後ろめたさを抱えて。。。
徳さんのせいじゃないですよ。
電気にばかり頼り過ぎた私たちにも
自然は警告を与えています。
なんとかしなければ。
でも、どうすればいいのでしょう?
今までの生活を見直してみる必要がありますね。