白沙村荘 関雪忌
2011年 03月 19日
そのひとつ、問魚亭(もんぎょてい)から見た庭。
(撮影2月26日)
白沙村荘 橋本関雪記念館
京都市左京区浄土寺石橋町37
電話:075-751-0446
営業:10:00~17:00
料金:800円(2/26の関雪忌は無料)
交通:市バス「銀閣寺道」下車徒歩3分
常栄寺雪舟庭 〔山口県〕 山口県の常栄寺は、大内29代政弘の別荘の庭として造られ、後に妙喜寺、さらに毛利隆元により常栄寺と改称されました。この寺にあるにある雪舟庭は、大内氏政弘が室町時代中頃に、画聖雪舟に命じて築庭したものといわれています。 庭園は無染池(心字池)を有し、室町時代の枯山水石庭の典型的なもので簡素にして、放なたたずまいを見せています。庭に使用されている石材はこの近くの山から運搬したものと言われる輝岩です。庭は北側に滝を掛け、中央には無染池(心字池)を設け、その周囲に...... more
池に映る景色と、小川がポイントでしょうか。
計算された作品。素晴らしいですね。
羅漢様のお顔にも癒されました(^^)
今日は近くまで行ってました。
おはようございます。
お近くまで行かれたそうで。
関雪桜は今年はいつ咲くのでしょうか?
白沙村荘の庭は大画室の存古楼から眺めると
東山を借景にして池と木々が調和し
穏やかな世界をつくりあげていました。
羅漢様のお顔が優しかったです。
日本庭園は人の心を落ち着かせる
何かがありますね。
今は動揺している場合じゃない、
落ち着け、落ち着けと、毎日
自分に言い聞かせています。
目をつむって羅漢さんのいたお庭を思い出し
心の平静さを取り戻したいです。
羅漢様の後ろのボカシは、
竹藪にひっそりと咲く
福寿草でした。
先立たれた奥さんを想い
画家がつくった羅漢様が
たくさんありました。
関雪さんの心が
庭中に溢れているように
見えました。