芙蓉咲く秋の橘寺
2011年 10月 08日
聖徳太子生誕の地という橘寺へ。
紫式部もたわわに実っていた。
著名な画家たちから奉納された260もの花が、頭上から降ってくるようだった。
薄くれないの花の色に夕陽の影が重なって見えた。
(撮影9月23日)
橘寺
奈良県高市郡明日香村橘532
電話:0744-54-2026
拝観:9:00~16:30
料金:350円
交通:近鉄橿原神宮駅から岡寺前行バス10分「岡橋本」下車徒歩3分
百花繚乱 以前と大きく変わらぬ風景 畦道の彼岸花が一番似合う 境内の芙蓉も見頃終盤か 紅白の芙蓉が咲く経堂 飛鳥時代の二面石に寄り添う百日紅 紫苑にとまるいちもんじせせり 木漏れ日がなんともいい感じ こむらさきがたわわになる ほんのりピンク色の彼岸花 情熱色したのかんぞうも咲いていた 天気は晩夏だが、初秋と言いたい 移動し橘寺を遠望する 更に北に行くと飛鳥寺が見えてくる この時期、大和路は...... more
好天の日中なのに、白飛びもないし…シットリ感も出てるし、
背後の橘寺の屋根の暈し具合もいいし~
kirafuneさんのテクが光る一枚になりましたね (^^♪
晴天時の花の撮影は白とびしやすく
確かに難しいですね。
ほとんどが失敗作です。
割とまだましな方を
僭越ながらアップしました。
私はPLフィルターを持っていないので
今度買おうかなと思っています。
1枚目は経堂の屋根の形が面白かったので
背景に取り入れてみました。
まだまだ勉強中の身です(汗)
自己流も自分のものにしてしまったら、
本物ですね。
写真家の先生方にお話を伺っていると
写真学校などには通わず、独学という方が
結構いますね。
技術はあるに越したことはありませんが
本当に必要なのは熱きハートではあらっく?
アラックさん、熱いです^^
私も今日は、コスモスを撮りに行って来ました♪
橘寺の芙蓉の花、きれいですね。
この間から何度も横を通りながら、知らなかったです。
おまけに往生院の天井画、こんなのがあったんですか~。
驚きです。
地元にいながら知らないことばかりです・・・。
で、kirafuneさんは仰向けになって撮ったのですか(^^)
おはようございます!
田んぼの中に突然現れる橘寺は
ぐるりと白壁が巡らされ、
五重塔のあとなども残り、
見所のあるお寺さんでした。
そうなのです。
往生院の天井画は仰向けでぱちりでした~^^
橘寺は花の寺という印象でした。
今の季節は境内が
二面石、よく覚えていらっしゃいますね~。
飛鳥時代の石造物で、歴史が古いですね。
往生院の天井画は平成9年なので、
まだ割と最近で、新しかったです。
次回、是非~^^
天井画のある往生院は
西門から入ると奥の方にあるので、
ちょっとわかりにくかったのでしょうか。
格天井が華やかに飾られていました。
自転車で颯爽と明日香を回られるしなこじさんが
想像できました。
首にはきれいな色のスカーフが巻かれ
風にたなびいている様子が
目に浮かびます^^
何度も橘寺のそばを日頃から
行き来されているのですね~。
いいなあ。
長閑で素敵なところですね。
のんびりしていそうだけれど
ここには「何かがある!」
そんな土地柄のオーラを感じました。
誰も往生院にいなかったので
畳の上にごろんと寝転び
天井に向かってカメラでパシャリパシャリ。
ちょっと寛いでしまいました。
明日香路のどのお写真も本当に素敵です☆
芙蓉も彼岸花もレンズを通して、おそらく実景以上の作品として見せていただいているのだなと感じています(^^
空の広がりが、遥かな歴史を物語っているようなイメージを彷彿させますね。
天上画まで見せていただけてありがとうございます。
おはようございます!
実景は写真よりもはるかに美しく、
肉眼はレンズよりも数段優れていると
撮ってきた写真を前にいつも思います。
でも、旅先で得た私の感動が少しでも
shinoちゃんに伝わったのでしたら、
こんな嬉しいことはありません。
「空の広がりが、遥かな歴史を物語る」
素敵なイメージですね。
ありがとうございます^^
そのまま目を閉じたら・・・ 何の音が聴こえてくるんでしょう。