明治神宮の花菖蒲
2012年 06月 29日
立ち話に華が咲いた。
ただそこに、命の限り咲いているから美しい。
ひと頃は長蛇の行列ができる、超人気のパワースポットだった。
携帯の待ち受けにすると、大変なご利益があるらしい。
汲めども汲めども湧き出る想いを、ただ一心不乱に表現する。
そんな真の表現者にこそ、芸術の女神が微笑むのかも知れない。
(撮影6月27日)
明治神宮 御苑
東京都渋谷区代々木神園町1-1
電話:03-3379-5511
入苑:平日 8:00~17:00(土日~18:00)
拝観:大人 500円/小・中学生 200円
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本当に境目はどこなのでしょうね~
この湧き水の井戸が、人気の行列ができるスポットなのですか?
神宮の森は知らないところなのです、四季それぞれに魅力が
ありそうですから是非行ってみたいです。
各地のパワースポットを歩き回っているのですが
実は明治神宮って昔、初詣に1度行っただけなので詳しく知らないんです(;^^A
今度、じっくりと行ってみたいと思っています。
明治神宮、実はまだ行ったことがありません・・・
明治神宮の杜は当時100年以上も先のことを想定してデザイン
されたそうですから、実際この眼で確かめないといけませんね。
芸術の女神は微笑んでくれるでしょうか!?
この時期、東京出張したら、小石川後楽園ばっかり行ってました。
次回からは(いつあるかわかりませんが)明治神宮も候補に
いれなくちゃ!
芸術とそうではないもの。
たぶん、それは受け取る側が決めるものでもあり、
作る側が決めるものでもあるのでしょう。
ああ、禅問答(笑)
こちらも見応えのある花菖蒲園ですね。
「青い蝶のような花菖蒲が妍を競っていた。」表現がうまいなあ~。
青紫色、なんといえない貴賓のある色です。
ラスト3枚、木漏れ日をうまく表現されていますね^^!
芸術の境目、私には解りませんが、少なくともこのお庭を造った方は
きっとそれを解する方なのでしょうね。ほんに、東京のお庭は
素晴らしい場所がいっぱい・・・またそれを見事に表現される
雲母舟さんもすごいよなあ。
おはようございます!
境目は人それぞれ違うのでしょうね。
この湧き水の井戸が、そうなのです。
あの長い行列ができていたパワースポットなのです。
神宮の森は都心にあるとは思えない程豊かな森ですよ。
この日、森の中の散策路で狸にも会いました。
ばかされているのでしょうか?
明治神宮の中にある菖蒲田は、とても美しい景観ですよ。
私は毎回、天の川のようでもあるなと思いながら、眺めています。
各地のパワースポットを歩き回っていらっしゃるから
いつもmerryさんはお元気なのですね^^
是非、明治神宮の森もそこに加えてくださいな。
大鳥居を入った瞬間から、空気がまるで違います。
お試しを・・・。
おはようございます!
明治神宮は。通勤途上にあるので、
たまに気が向くと30分くらいかけて
朝の散歩を楽しみます。
森林浴ができます。
明治の国をつくった人たちの方法は凄いですね。
100年先をみすえたデザイン、あっぱれでした。
芸術の女神は、もうすでに、
fiat_luxさんにむかって
微笑んでいるのではないでしょうか。
明治神宮=初詣でというよりも
私の中では、=花菖蒲 なので~す。
小石川後楽園の花菖蒲もいいですよね。
次回は是非、明治神宮も候補に!
katsuさんと禅問答したら、楽しそう(笑)
おはようございます!
花菖蒲の青紫色って、気品のある色ですね。
朝の清々しい空気の中で凛と咲く姿が美しかったです。
毎年、6月中旬から下旬にかけて、
こちらの花菖蒲は訪れる者を楽しませてくれます。
明日から7月ですね。
近くにご栄転でよかったです。
また、神戸、大阪のお写真拝見できますね^^
陽気な洋画家さんとの会話、楽しかったです。
1月に個展を開かれるというので、
行ってみようと思っています。
写真も絵画も共通するものがあるね
という話になりました。
これ以上、たーやさんがパワーアップしたら、
宇宙にも行っちゃうかもね^^
こちらこそ、いつもありがとう♪
それは美を追究する真摯な行為と、その結果として眼前に立ち現
れる感動の地平であります。
んじゃ、美とはなんぞや?
ああ、これまた難しい…。美は時代や民族によって千差万別なの
であります。というわけで芸術は追求する美の数だけ種類があっ
て、現代においてはもはや一言では言い表せないのですね。(笑)
明治神宮にもこんな素敵な花菖蒲が咲くところがあるのですね。
広大な場所なので色々な花も咲くんでしょうね。
芸術とはなんぞや?
永遠のテーマでしょうね、人によっての見方で変わるので難しいテーマですよね。
芸術に真摯な姿勢で取り組めば、
感動の地平が見える!!
さすが、絵を描かれていた魔術師さんだけに
ドンピシャリっときますね~^^
明治神宮で出会った洋画家さんは
「売れる絵を描こうとする人は本物じゃない。
芸術とは、もっと純粋なもの」と話していました。
本当に一言では言い表せないですね。
感じるものだから。
「一度通り過ぎた人がまた戻ってきて自分の絵を見る。
そんな絵を描きたい」という画家さんの言葉が胸に残りました。
明治神宮の御苑の中に美しい菖蒲田があり、
毎年花の時期になると、出かけています。
手入れする方がいて、見頃の時は見事です。
広大な緑の森ですが、花は菖蒲以外はあまりないですね。
秋に菊の鉢ものや盆栽の展示がされるくらいでしょうか。
芸術とは?
永遠のテーマです。
朝陽を受けながら、そのテーマに沿って
陽気な洋画家さんと談笑しました。
人それぞれの見方がありますが、
いいものはやっぱりいい!
市井の人々の評価や歴史が、本物を見分け、
淘汰されたものだけが自然と残ってゆく。
芸術の厳しさ、難しさ。
それでも美を求める人間て、なんて愛おしいのでしょうか。
朝の散歩は楽しいですね。
>「売れる絵を描こうとする人は本物じゃない。
>芸術とは、もっと純粋なもの」と話していました。
そうなんですよね。芸術を志す人はけっして周囲にへつらっちゃい
けません。世間におもねること=売れる絵を描くですが、一方で芸
術家はひとりよがりの自己満足で終わってしまうことも自戒せね
ばなりません。「なんで誰も俺の芸術を誰も理解してくれないん
だ!」と悩んでいる人の多いこと。誰にも認めてもらえない自己表
現は寂しいもんです。ま、このバランスがなんとも微妙なところでし
て、そうは言っても売れなきゃ画材も買えないわけですから背に腹
は代えられぬ?(笑)
再度いらっしゃると思ってましたよ(笑)
「なんで誰も俺の芸術を理解してくれないんだ!」
ゴッホの絵は、生前、ほとんど売れなかったそうですよね。
流行画家のお金持ちドガが、ボンビーなゴッホの絵を買ってあげたとか。
でも今では、ドガよりゴッホの方が高く評価されていますね。
何故でしょう?
満ち足りた人の作品よりも、不安定な人のそれの方が
強い印象を与えます。
あ~ゆう、はんぐりー?
おいしいものは時々食べたいけれど、満ち足りてはいけない。
人におもねない。
ひとりよがりはもってのほか。
しかし、表現する以上は、人から認めてもらいたい。
人間の感情は複雑ですね。
答えは永遠に出ないかも?!
それでも、生涯の中で、自分のやりたいことができた
と言える人は幸せです。
出会いと芸術と泉とのエピソードによって、幸せということを改めて考えさせられました。
朝の散歩の偶然の出会いから始まり、
ブログに訪れてくださるみなさんからも
いろいろな考えを聞かせて頂くことができました。
芸術とは、幸せとは、なんでしょう?
あらためて私も考えさせられました。