地獄谷の夕陽

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地獄谷に夕陽が落ちる。



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立山には、平安時代から有名な地獄谷がある。

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吹き上げる水蒸気、ブツブツと泡立つ地面は、さながら地獄の景観だ。

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みくりが池温泉北部の高台に建つ展望台(えんま台)からは、足元の荒涼とした地獄谷が見下ろせた。
当面の間、噴気活動の活発化により、地獄谷の歩道は通行止めになっている。

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夕陽に染まる水蒸気がきららっと輝いた。

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えんま台から、ふと後ろを振り向けば、立山が夕陽色に染まりつつあった。

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陰になった草むらで雷鳥がかさこそっと動いた。
今夜はどこで眠るのか。

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奥大日岳も、なりを潜めてきた。

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今、太陽が1日の務めを終えようとしている。

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陽が沈むと、辺りはたとえようのない静寂に包まれた。

立山 地獄谷

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by kirafune | 2012-09-05 06:27 | きらきら | Trackback | Comments(24)
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Commented by foto_k at 2012-09-05 07:29
雲母舟さん、おはようございます。

地獄がこんなに美しかったら...、そんなこと考えてしまいますね。
振り返って観た立山の夕景を例えるなら天の国。
でもうっかり美しさを比べてしまいそうになります。
山の夕景を撮ることがほとんど無く、うっとり見とれてしまいました。
アップされた時よりも、余計に赤く染まってませんか?(笑
えんま台に立ったはる閻魔王さまに「いらんことすな!」って怒られそう。

ラスト2枚の組み合わせ、キャプションに併せ絶妙でございます(^^)

Commented by しなこじ at 2012-09-05 10:45 x
夕日の色が見事ですね!
刻々と変わる色に目が離せないですね、
沈んでしまうのが惜しくなりそな美しさです。
スケールにも圧倒されました。
Commented by y_merry at 2012-09-05 12:34
立山の素晴らしい景色を堪能していますね
私が春に行った時はまだ雪に覆われ、
草木の芽吹きもまだまだだったので...
こんな景色が見られるなら、夏の立山も頑張って行くのもいいですね
Commented by hitatinotono at 2012-09-05 21:35
残雪の形・・・立山らしいですね!!
地元のヤカンさんもよく行かれます・・・
http://yakanphoto.exblog.jp/16007316/
Commented by prado9991 at 2012-09-05 21:47
こんばんは
地獄谷とは思いもつかない素晴らしい風景。
水蒸気が雲海の様に見えて幻想的に見えます。
この旅で風景写真の面白さを堪能されたように感じます。
お写真も一皮むけた感じがしています。
Commented by うえっち at 2012-09-05 22:12 x
神々しい風景ですね!
ますます行きたくなってきました。
これはいつ頃に行かれたんです?
Commented by fiat_lux at 2012-09-05 22:31
刻一刻と変化する光の中で、峰々を眺め、夕日を追いかけ、無心に
シャッターを切る・・・
最高に贅沢な時間ですね。
それを実現するkirafuneさんの行動力、素晴らしいです♪
Commented by deepseasons at 2012-09-06 00:28
ブラボー、素晴しい風景の連続ですね。
やはり、朝夕の景色は人を感動させるパワーを感じます。
湧き立つ雲が夕陽に染まり始める景色を見ながら、思わず
泣けてきそうです。 歳をとると涙腺が弱くなってきました~
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:02
♪kさん

おはようございます!
地獄がこんなところだったら...
しばらく100年か200年くらい
ぼんやりと景色を眺めていそうです。
でも、釜茹でにされたり、針のむしろに乗ったり
しなければいけないのでしたっけ?
「地獄のそう兵衛」っていう童話風なら、〇〇まみれ。
まだ地獄は行ったことがないので、
空想がひろがります。
振り返って観た立山の夕景を例えるなら天の国、ですか~。
いつもながら、うまいこと、おっしゃる。
いただきました^^
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:04
♪しなこじさん

数分の間でもめまぐるしく変わる山の景色でした。
おっしゃる通り、目が離せません。
えんま台をうろついたり、みくりが池の方に行ったりと、
忙しい撮影でした。
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:06
♪merryさん

春の芽吹きの頃の立山も、きっと
素晴らしいに違いありません。
白の世界も幻想的でしょうね。
かなり寒いのでしょうか?
いつか挑戦してみたいです。
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:08
♪hitatinotono さん

立山も山の景色も初めて撮りましたが、
感動しました。
地元のヤカンさんのお名前はあちこちのブログで
よくお見かけします。
私も訪問させていただきましたが、
立山のお写真がいっぱい。
迫力ありました^^
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:11
♪pradoさん

一皮も二皮も剝けたいのですが、
まだまだです。
自分の受けた感動が見る人に伝わるような
いい写真がいつか撮れるようになりたいです。
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:12
♪うえっちさん

関西からだと、東京よりも行きやすそうですね。
私は8月の20日から3日間で行きましたよ。
晴れて気持ちがよかったです。
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:14
♪fiat_luxさん

自分ひとりでは行けなかったと思います。
師匠の導きで、なんとか行ってこれました。
こんなに山が晴れることは珍しいそうです。
ビギナーズ・ラックでした^^
Commented by kirafune at 2012-09-06 07:16
♪deepseasonsさん

夕陽を見るとき、どうして人は
涙が出てくるのでしょうか?
子どもの頃からそうでした。
人類共通の反射でしょうか。
deepseasonsさんもお仲間ですね♪
Commented by wwmc at 2012-09-06 08:43
立山の成り立ちの歴史が、一瞬かいま見えたかのようなそんな錯覚を
おこさせる荘厳な写真の数々。すばらしいです。最後から2枚目など
ほんとに一瞬のチャンスをものにされてますね。ほんとすごいわあ。
ほれぼれ...
Commented by zeiss1221 at 2012-09-06 16:56
地獄谷かぁ・・・
地獄といえば、あの世へ行ったら私が向かう先だな。
そして閻魔様に舌を抜かれるんだ(涙)
だって、うそつきだもん(笑)
Commented by alpinism2 at 2012-09-06 22:17
ここ、近くに行くとチョットにおいますよね(爆)

夕暮れ時の立山の地獄谷のお写真は初めて見ました!!
幻想的な感じで素晴らしいですね~♪
Commented by kirafune at 2012-09-08 07:11
♪shuさん

立山は日本人が物心つくずっと前から
もうそこに立っていたのでしょうね。
霊山の趣きが確かにある大きな山でした。
山の景色は眺めているその一瞬一瞬で
刻々と変わっていくので、シャッターを切るたびに
違った画が撮れました^^
Commented by kirafune at 2012-09-08 07:14
♪zeissさん

そんな正直な(笑)
うそつきのうちに入りませんよ。
えんま台に乗ったら、
閻魔様に舌を抜かれて帰ってきました。
だから、最近、無口なんです^^
Commented by kirafune at 2012-09-08 07:16
♪alpinismさん

そうそう、ガスの匂いがしました。
alpinismさん、ご存じなのですね~。
風が吹いて地獄谷からガスが上がってきたとき
「死ぬ~」と思いました。
実際、苦しかったです。
地獄ってほんとにあるのですね。
でも、美しい地獄でした。
Commented by Jun at 2012-10-07 00:11 x
お久しぶりでございます。
立山、ステキな景色ですね~。
なんと美しい夕日♪
たとえようのない静寂になにを思いましょうかね^^
Commented by kirafune at 2012-10-08 07:53
♪Junくん

お元気ですか~?
夏に黒部・立山まで
撮影旅行に出かけました。
自然の風景に圧倒されました。
朝陽も夕陽も素晴らしかったですよ。
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