築地点描 魚河岸の父子
2012年 10月 30日
その建物は、かなり年季が入っていた。
川面を見ようと、黄色い大八車のような築地独特の乗り物・ターレットの前に回れば、
そうだな。
こうして少年はいつしか、魚河岸の男になっていくのだろうか。
(撮影10月20日) ※人物撮影に関しては、許可を得てから撮らせていただきました。
築地市場
東京都中央区築地5-2-1
電話: 03-3541-2640((社)築地市場協会)
営業:5時頃〜
休み:日曜祝日、月2回水曜日(不定)
料金:無料
交通:「築地」駅より徒歩5分・「築地市場」駅A1出口より徒歩1分
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雲母舟さんの写真に写っている人達はすごく生き生きした表情をしていて、こちらまで元気になります!通勤時の栄養ドリンクのような(笑)
引き続き楽しみにしています!
今回のシリーズは人物描写がすばらしいです。勉強になります。
関東ではターレットって言うんですね。
京都の市場ではこれはモートラって言ってます。
オチビちゃん何してるのかと思ったら、売れない雑魚をカモメに投げてるんですね(●^o^●)
kirafuneさん、人物撮影に目覚められましたか~。
女性の方が相手の方も撮られやすいかもしれませんね。
子供も警戒しないので良いですね。
おっさんは不利です~。
↓のポートレートも凄く、粋な魚河岸の男たちの表情をとらえていますね。
僕ちゃんも将来はカッコイイ男になるのでしょうね♪
でも、これは何で魚を投げてるんでしょうね?(^^;)
おはようございます!
「通勤時の栄養ドリンクのような」
そう言ってもらえると、こちらも
ますます元気になりました^^
築地の魚はピチピチとイキがよく、
そこで働く人たちの表情や動作も
きびきびとしていて、リズミカルでした。
ターレットは京都にもあるのですね。
呼び方が違うのはお国柄でしょうか。
築地では、愛称が「ターレ」または「バタバタ」
というそうです。
電気とガスで走っているとか。
結構、急いでいるので、飛ばしてきます。
流し撮りの練習にもってこいでした。
恐らく、残った魚をかもめにあげていたのでしょうね。
慣れてる感じで、しょっちゅう来ている感じでした。
「今日の魚は〇〇〇」
なんて、教えてもらいながら、男の子はいつしか
魚河岸の男になっていくのでしょうね。
このおこさんは、まったく最初は見えないですもんねー。
こういう自然に近い場所で、お父さんのお仕事を見ながら過ごした子は
なおさらお父さんが大好きなんだろうなって感じます。
いい笑顔ですね(*^_^*)
おはようございます!
築地市場で働く人たちは
みなさん誇りを持ってお仕事されているのが
見ているこちらにもわかりました。
みなさん、とてもいいお顔でした。
今度また、みんなで撮りに行きたいですね。
早起きしなくちゃ^^
そうなのです。
初めは立ち姿のイケてる
素敵な男性がいるなあと。
でも、近づいてみると、
ひょっこり可愛い男の子が
現れて・・・。
いい笑顔に出会えて、嬉しくなりました。
また、この親子に会えたら、
写真をプレゼントしたいです。