3・11を忘れない。
2013年 03月 11日
一瞬にして、大津波が東北の海沿いの町を、人を、人々の生活や人生を根こそぎ奪い去った。
被災地の復興はまだ道半ばで、遅々として進まない。
辛い現実に思わず目をそむけてしまいそうになる。
この地震によって失ったことを忘れず、得たものを頼りにしながら。
津波で母と兄を失った5歳の少女の描いた絵が、目に焼き付いて離れない。
今、自分にできることをしていこう。
明日も昇るであろう太陽に誓った。
東日本大震災報道写真展 「3・11 思い新たに」
全国各地で開催中(東京会場の案内)
電話:03-5540-7630(朝日新聞社CSR推進部 平日10:00~18:00)
料金:無料
続きは写真ブログ(http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/)の同じ記事をご覧ください。 併せてお店ブログ(http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/)もご一緒にどうぞ。... more
あの忌まわしい震災から、明日で2年が経ちます。 津波、原発事故・・・未だに解決の道筋が見えていません。 とは言え、一年前にも書いたように、前に進んでいくしか方法はありません。 まだまだ気持ちの整理がつかない部分もありますが、前に進むしかありません。 昨シーズンは、みちのくを訪ねることができませんでした。 今年は、訪ねたいと思っています。 ささやかな力でも、継続すれば、大きな力になります。 いっしょに進んで行きましょう。... more
東日本大震災は衝撃でした。
じわり忍び寄る恐怖、関西在住であっても「明日はどうなるのだろう」と思ったものです。
昨年もこの震災絡みで悲しいことがいくつかありました。
これだけ文明文化が発達しても、人間とは自然災害に弱いものですね。
忘れてはならないこと、こんなふうにして後世にも伝えることが大切だと思います。
今回は"イイネ"ではなく"Trackback"とさせていただきますね。
あれから2年経つのに、復興の兆しって全然見えてこないですね・・・
もどかしい想いでいっぱいです。
忘れないで、風化させないで、これからも伝えていかなければイケませんね。
それは、生かされた私達みんなが出来る事ですよね。
沿岸の現地は、いまもなにも変わっていないのかもしれません。
ても半月間、ここの地の方々に微力ながらも接する機会があり謙虚で優しい気持ちは、とても今も忘れることができません。
一緒に活動した現地のスタッフ共々、一日も早く、安心して生活できるよう、祈るぱかりです。
がんばってほしい!!です。 でも、きっとがんばって、といわれても・・と感じる惨状なのですが。
でも、負けずにがんばって欲しいです。
京都市ではシェイクアウト訓練が開催されました。
エリアメールが届き、震災が発生したという文字を見ると、
訓練とわかっていてもドキッとします。
復興が進まない現場、そして放射能汚染で故郷にも戻れない
状態をニュース等で見聞きすると、ホントに心がいたみますね。
少しずつでも前に進んで行きましょう。
一度現地を訪れてみたいと思ってます。
あれからもう2年、早いですね。
被災地では復興が進んでいる所と手つかずの所が混在している様ですね。
未曾有の大災害でしたので、2年じゃまだまだでしょうね。
私たちがあの災害を忘れず少しでも永く応援することが大切だと思います。
思いをストレートに表現できるkirafuneさん、素敵です。
写真展に行き、あの時の恐怖や不安が蘇りました。
会場で涙していたのは、私一人ではありませんでした。
大勢の方が写真展を見にきていました。
あまりの衝撃で、胸がつまりました。
何か自分もできることをしていきたいです。
微力ながら・・・。
東北のみなさんは、声高に悲しみを叫ばず、
謙虚で、じっと悲惨な現状に耐えて頑張っておられる様子が、
度々テレビや新聞などで報じられていますね。
「頑張って」とは、なかなか言えませんが
心の中で応援する気持ちを常に持ち続けていきたいです。
何か自分たちにできることをしていきたいと思っています。
同じ時代を生きる人として、ともに、頑張りましょう。
京都でも、3・11に訓練が行われたのですね。
エリアメールの音には、ドキッとします。
こわいものは、やっぱりこわいです。
震災直後には、備えをしていても
段々と時が経つにつれて、風化していきます。
忘れないことが大切なのですね。
3・11は思いを新たにする日となりました。
いつもありがとうございます。
日々の生活に埋もれ、つらいことは忘れてしまいがちです。
でも、この未曾有の震災は風化させてはならないですね。
なにか微力ながらも、自分たちでできることを
実行できたらいいですね。