弘法寺の伏姫桜
2013年 03月 25日
樹齢400年以上の有名なこの桜は、誰が名づけたのか「伏姫桜(ふせひめざくら)」と呼ばれている。
(撮影3月23日)
真間山 弘法寺
千葉県市川市真間4-9-1
電話:047-371-2242
料金:無料
交通:京成「市川真間」駅・「国府台」駅より徒歩10分
★雲母舟からのお願い
ランキングに参加してます。
お気に召したら、クリックしてね♪
↓ ↓
いい名前。物語がありそうですね。その名前をきいて全景写真を見ると、姫に見えてくるからまた不思議です(^ ^)
樹齢が100年を超える大樹には、何か宿っていそうな、そんな
気がしますよね。
白い枝垂れもいいもんですね~^^。
なんと立派な枝垂れ桜でしょう。
こんな樹はなかなか見られるものじゃありませんね。
伏姫桜と良う名から南総里見八犬伝に言われがあるのでしょうか。
400年の歴史、良いものを見せていただきました。
私も週末に京都御苑に行ったけど、枝垂れ桜がめっちゃキレイでした♪
チャリンコで30分程と割に近いので、
時々季節毎に訪れています。
いつもの季節は人もまばらですが、
春の桜シーズンだけは、車やタクシーで
乗りつける人たちも大勢いて、
にぎやかな境内でした。
花は可憐でしたが、枝ぶりはさすがに
400年の疲労が見られ、弱っていました。
樹木医さんや地元のボランティアに
支えられているそうです。
募金箱が大樹のそばに置かれていました。
ちゃりん♪
伏姫は南総里見八犬伝の八犬士の母ですね。
父のない子を産んだ証明に自ら命を絶った姫。
由来の物語に敏感に応じたかのように
わんちゃんたちが何匹もこの桜の大木の周りで
お花見をしていました。
この土日はたまたま息子のアパートの整理に上京したら、東京の
桜の満開のタイミングにどんぴしゃり。息子のことなんぞほっとい
て東京の桜の名所を撮り歩きたかった私です。(笑)
あ、月曜には京都の嵐山と妙心寺も所用で行きましたが、こちら
の満開はもう少し先でした。
400年生きてきた。
ただそのことに感動しました。
雨の日も風の日も嵐の日も雪の日も
あったと思います。
それを耐え抜いて耐え抜いて、
毎年可憐に花を咲かせる一本桜に
感動せずにはいられませんでした。
割と近くにあるので、ときどき訪れています。
小高い丘のような山の上にあります。
緑の木々の向こうには
高層マンションなども見えていますが、
このお寺さんの境内は世の中とは
どこか別世界の雰囲気がありました。
梅から桜に一挙に移行。
季節の移り変わりは早いですね。
こちらの方は、早くも染井吉野が満開で、
間もなく散り始めです。
桜は散りもいいですね。
alpinism2さん、梅の分まで
桜を撮ってあげてくださいね。
こんばんは!
長い年月、桜は何を見てきたのでしょうか?
時代の流れを見守りながら、
今にいたっているのでしょうね。
桜に口がきけたなら、ちょっと何を考えているのか
聴いてみたいような気もします。
おひさ~でした。
コメントありがとうございます。
相変わらず、 ジョセフィーヌさんの記事、面白いですね。
息子さんに詳しく、バトルの様子を聞いておいてください。
私は水鉄砲で参戦してみたいです。
ほふく前進の練習を今からしておきますね。