大山崎山荘「水のたゆたい」

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水のたゆたいは、旅人の足取りにも似ていた。

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山崎の大山崎山荘美術館を久しぶりに訪れた。

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駅から美術館行のシャトルバスに乗って、山荘のトンネル前で降りる。

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さらに門までの坂道を上がってゆくと、

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山小屋風レストハウスの前で早くも楓の葉が紅葉しているのに、出あった。
今年の紅葉は早そうだ。

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やっと、実業家・加賀正太郎の元山荘だった入口に辿り着いた。

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大正から昭和初期に建てられた本館が、緑の木々の中に現れる。

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おりしも、美術館では「水のたゆたい」と題し、企画展が行われていた。

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モネの《睡蓮》連作 、シニャックの《ヴェネツィア》をはじめ、水辺の風景が描かれた古陶磁や水を蓄えておくための器まで、美術館の所蔵品から、“たゆたう”水をめぐる表現を鑑賞した。

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美術鑑賞の後は、カフェのある2階のテラスへ。
眼下で木津、宇治、桂の三川が合流し、山荘の庭と周囲の山麓がとけ込んでいた。

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以前はここに一人で来たこともあったけれど、今は気の置けない女友達と過ごす穏やかな時間があった。
旅人も水と同様、たゆたいながら生きているのだった。

(撮影9月20日)

アサヒビール大山崎山荘美術館
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
電話:075-957-3123
営業:午前10時~午後5時(※入館は午後4時30分まで)
休み:月曜日(祝日の場合は翌火曜)、年末年始、臨時休館日
料金:一般900円/高・大学生500円/中学生以下無料
交通:JR京都線「山崎駅」・阪急電車京都線「大山崎駅」より徒歩約10分

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by kirafune | 2014-10-10 23:58 | 京都 | Trackback(1) | Comments(16)
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Tracked from 花景色-K.W.C. P.. at 2016-02-01 07:12
タイトル : 京都の紅葉2015・アサヒビール大山崎山荘美術館の日本庭園
ここは初めて訪れたのですが、思いのほか紅葉が美しい場所でした。 洋館のイメージばかり先行してましたが、見事な日本庭園が広がっています。 (※12月6日撮影)... more
Commented by ei5184 at 2014-10-11 04:46
結構足を延ばした旅行でしたね!
ここもしょっちゅう眺めます、車窓からですが(笑)
たまには途中下車をしてみますか・・・
Commented by arak_okano at 2014-10-11 09:11
大正昭和の物語りを有り難うございます、何時までも大切に保存してもらいたいです。既に紅葉とは驚きましたね、バグースです。台風に負けるなよ!
Commented by suzu-clair at 2014-10-11 18:08
豊かな緑に囲まれた美術館、
美しいですね。

雲母舟さんのお写真は、
自然の穏やかな生命力をいつも感じさせてくださいますね☆
緑の木々の色が本当にきれいです。
レストハウスを背景に、色づき始めた楓の色彩の美しさにも、
うっとりです☆

水のようにたゆたいながら旅すること。
そこにきらりと輝く
人生のエッセンスがあるのかもしれませんね☆
Commented by deepseasons at 2014-10-11 20:12
こんばんは~
雲母舟さんは、洋館も大好きなんですね。 ↑上の方と同様に私も車窓から
いつも見ています(笑)  紅葉や桜の時期も綺麗やなあと見るだけでなく
山に登ってみたくては・・・
Commented by borderlines at 2014-10-11 22:22
何となく今年の紅葉は早そうですね。
職場のモミジが色づき始めています。(^^)
こういう瀟洒な別荘に住んでいた実業家ってどんな人だったんだ
ろうと想像してしまいます。
Commented by kirafune at 2014-10-12 18:33
♪eiさん

楓の木が沢山植わっていましたので
秋は紅葉がきれいだと思います。
高台にあり、眺めも抜群。
たまには途中下車の旅、いかがですか?^^
Commented by kirafune at 2014-10-12 18:35
♪アラックさん

台風19号、いよいよ本州縦断の予想ですね。
明日は午後から関東も大荒れになりそうなので
アラックさんもお気をつけてくださいね。
Commented by kirafune at 2014-10-12 18:38
♪すずさん

いつも私のブログを見てくれている友人が
すずさんのコメントを拝読するのを
毎回楽しみにしていると、今日会ったときに言っていました。
とても素敵な文章で、うっとりしてしまうそうです。
すずさんにくれぐれもよろしくとのことでした^^
いつも素敵なコメントをありがとうございます!!
Commented by kirafune at 2014-10-12 18:42
♪deepseasons さん

建物は和洋を問わず、見るのが大好きです。
東京にも洋館はあるのですが、
自然の中にある、この山崎の洋館や
京都の洋風建築も、いいなあと思います。
deepseasons さんの神戸洋館物語とか
シリーズもので期待しています^^
Commented by kirafune at 2014-10-12 18:49
♪魔術師さん

大正時代にこの洋館を建てた実業家の加賀正太郎さんは
ヨーロッパに渡って、実際に洋風建築を見てきた人で
自らのこだわりをもって、この山荘を建てられたようです。
広大な敷地に点在する古い建物を維持してゆくのは
相当大変なことと思われますが、
アサヒビールが荒れ果てたこのお屋敷を買い取って
美術館として公開してくれたのは、本当によかったです。
これからも後世まで維持していってくれればいいなと思います。
Commented by WWMC at 2014-10-12 21:42
どの写真も、うまく切り撮ってあって素晴らしいなあ。
とくにアーチごしの睡蓮池とその前の一枚、いいですね。
さすがBoss
Commented by kirafune at 2014-10-12 23:11
♪shuさん

ありがとうございます。
こう言うと怒られちゃいますが、
実のところ、なんにもわかっちゃいないんですよ^^
Commented by iris304 at 2014-10-13 09:52
こんにちは

行ってみたかった所です。
想像以上に魅力的な建物ですね〜
kirafuneさんの心の目を通すとこんな風に
表現されるのでしょうか〜
kirafuneさんの中に入り込んで どんな風にご覧になったら
このような みずみずしい感性で表現できるのか
覗いてみたいです。

kirafuneさんのフォトは ブルーが美しくて素敵ですね。


Commented by miyakokoto at 2014-10-13 15:44
うわぁ~!
 ここも近くで行きやすい所でいつでも行ける・・・!?
過日、美術館へ行ったのですが、月曜日だと言う事に気が付かずに
行って仕方が無くサントリーへ行きました(笑)
こうして上手く切り取って魅せて頂くと又違ったところのようで本当に
是非行こうと思います。有り難うございます♪
Commented by kirafune at 2014-10-13 21:47
♪あいりすさん

こんばんは!
こちらの美術館は建物も素晴らしいですが、
お庭も素敵なので、春の桜や秋の紅葉時もおすすめです。
モネの睡蓮の連作も所蔵されているので
季節ごとに展示替えがあり、
静かな環境で作品と向き合えます。
(ほとんど独り占め状態です)
行かれたときは、是非、2階のテラスへ。
眺望が開けていて、気分がいいです。
お茶しながらのんびりできますよ。
Commented by kirafune at 2014-10-13 21:50
♪miyakokotoさん

お近くなのですね。
いいなあ。
でも、いつでも行けると思うと
なかなか行かないものですね。
そうそう、月曜日がお休みなのですよね。
仕方なくって、サントリーもよさそうですね。
山荘の庭園には楓がたくさんありましたので、
秋の紅葉もきっと見事でしょうね。
miyakokotoさんの記事も待ってます^^
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