鴨川の歌舞伎踊

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400年前に京都・四条河原で出雲の阿国が踊った歌舞伎踊は不良性が魅力的だったという。

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その歌舞伎発祥の地・南座を後に鴨川を渡れば、大雨の翌日で川が濁流と化していた。

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男装し、歌舞伎者として舞った阿国の踊りは、この日の鴨川の流れのように、強く、激しいものだったに違いない。

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7月の新橋演舞場で観た歌舞伎NEXT「阿弖流為」(あてるい)は、400年の時を経て迎えた新しい歌舞伎時代の幕開けだった。
市川染五郎と中村勘九郎・七之助兄弟の激しくもかっこいい大立ち回りを見たら、阿国はなんと言っただろうか。

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歌舞伎をその発祥からずっと見つめ続けてきた鴨川は、雅な京の都を流れながら、実は激しい一面も持ち合わせているのかも知れない。
暫くその流れを眺めていると、やんちゃな鴨川が歌舞伎踊を披露しているように見えた。

(撮影7月18日)

松竹創業120周年 歌舞伎NEXT阿弖流為

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by kirafune | 2015-08-10 06:39 | 京都 | Trackback | Comments(8)
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Commented by kwc_photo at 2015-08-10 19:49
大雨の山鉾巡行の翌日でしたか。あの日、すごい雨でしたから(^^;
歌舞伎踊り、出雲阿国ですね。傾く=歌舞くですから、やんちゃ踊り
ですね。固定概念や既存の手法にとらわれず、風流、流行を取り入れる
踊り、当時としては斬新だったことと思います。
彼らは河原者、とも言われたそうですが、そう考えると河原町って
いう通りの名前にも何か関係があるのかも?なんて思っちゃいますね。
暴れる鴨川を歌舞伎踊りに例えるなんて、「風流」ですね(^-^)
Commented by suzu-clair at 2015-08-10 20:57
染五郎さんや中村勘九郎、七之助兄弟の歌舞伎、
かっこよかったことでしょうね。

鴨川の濁流、すごいですね。
その暴れる川の流れに、
歌舞伎踊りを感じられた雲母舟さんの目のつけどころがすごいです☆
確かに、
川の強い勢いの流れなどは、
生き物のようにも感じます。

浮世絵に見る波なども、
そうした激しさや力強さが見られますよね。
京都の長い歴史を見つめ続けた鴨川には、
さまざまな表情が秘められているのかもしれませんね。
Commented by kirafune at 2015-08-11 07:07
♪katsuさん

そうです。
山鉾巡行の翌日でした。
怖いくらいに鴨川が唸りをあげて
流れていました。
巡行の日、かなり降ったのですね。
驚きました。
阿国の踊りはそれまでの既成概念にとらわれず
自由で斬新だったのでしょうね。
河原者→河原者で賑わった町→河原町。
なにか関係があるかもしれませんね。
katsuさん、鋭いなあ。
暴れる鴨川も迫力あって、魅力的でした^^
Commented by kirafune at 2015-08-11 07:15
♪すずさん

劇団新感線の舞台を歌舞伎にもってくるなんて!
新しいことに挑戦して、伝統芸能を継いでゆく
歌舞伎界の若手の活躍が光っていました。
すずさんがおっしゃるように
川は生き物なのでしょうね。
激しく波打ちながら流れてゆく川面を眺めていると
歌舞伎者に見えてしまいました。
川は1200年以上にわたって、京都の町と
そこに住む人々、訪れる人々を
ずっと見つめてきた。
そう思うと、川はなんでも知っている。
そして、時々、暴れたくもなる。
そんな気がしてきました。
Commented by zeiss1221 at 2015-08-11 19:39
雲母舟さん、こんばんは。

わぉ、鴨川が大変なことになっていますね。
こんな様を見たのは初めてです。
昨年でしたっけ、嵐山の渡月橋がエライことになっていましたけれど。
Commented by kirafune at 2015-08-11 22:05
♪zeissさん

こんばんは!
去年もまさかの嵐山、濁流に飲み込まれそうな渡月橋を
ニュースで見た時の衝撃が凄かったですよね。
今年の鴨川も茶色の水が波打って、
なんだか日本じゃないみたいでした。
京都から四季がなくなり、夏は豪雨後の橋流れが風物詩に。
糾の森がジャングル化し、住みついた野生の猿に
みたらし団子をかすめ取られる事件が多発。
なんて日が来ませんように。
Commented by lecouple at 2015-08-14 07:30 x
そうか、前祭巡行の翌日でしたね。
滅多に見れない光景を見られたのでは?
去年は五山の送り火当日もこんな感じで、
なんだかんだ、毎年こんな状況が発生しているのも
地球温暖化の影響なのでしょうね。
Commented by kirafune at 2015-08-14 09:22
♪lecoupleさん

おはようございます!
そうなのです。
私も濁流と化した鴨川を眺めながら、
昨年のlecoupleさんの五山送り火の記事を
思い出しました。
地球温暖化は年々進んでいるようで、
なんとかしなけりゃと思いつつ
エアコンをつけて熱帯夜をしのいでいます。
今年の送り火はお天気大丈夫そうですね。
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