蜘蛛女のキス

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蜘蛛女は己の身体から出た糸に縛られ、一人北鎌倉の寺で暮らしていた。




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ある日彼女は門前に倒れた瀕死の男を発見した。
女は彼が負っていた傷を治し、弱っていた心まで癒すのだった。
男が顔にかかった雫で目覚めると、大粒の涙が蜘蛛女の目から流れていた。

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哀しみの中にある幸せな夢というのが、この世には確かに存在する。

(撮影10月24日)

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by kirafune | 2015-10-29 00:32 | きらきら | Trackback | Comments(18)
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Commented by ericanada at 2015-10-29 14:10
あ~そんなタイトルの映画があったような?
きれいなクモです。て黄色と黒の縞で体に赤が入って。
足が長いから1枚目の写真もかっこいいですね!
Commented by suzu-clair at 2015-10-29 16:12
クモのお写真から、
こんな素敵なストーリーが・・・☆

ついつい、その姿を嫌ってしまうクモさんですが、
雲母舟さんが撮られると、
こんなにも哀愁に満ちた美しさを感じられるなんて・・・

最後の雨のヒルズのクモまでもが、
哀愁を帯びてアーティスティックです☆

芸術的な巣を作ったり、
庭の花に害を与える虫をとってくれたりと、
クモさんって、
本当はいい仕事をしてくれるんですよね。
Commented by arak_okano at 2015-10-29 16:40
蜘蛛の素晴らしい芸術と物語りにバグースです。雲母舟さんの写真と文だと、しっかりのめり込んでしまいます。
Commented at 2015-10-29 19:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by zeiss1221 at 2015-10-29 20:32
雲母舟さん、こんばんは。

やっぱり構成が上手だワ。
トップ画像でぐぐっと引き付けられちゃったもんね。
嗚呼、蜘蛛女に囚われてみたい←変態か!(爆)
Commented by WWMC at 2015-10-29 20:42
偶然でしょうか? 今CATVで同名の映画が
かかってます(^^)!
見てないんですけど、あらすじ読んだら面白そう。
今度見てみようっと

画像加工もお見事! ちょっと不気味やけど^^;
Commented by tossyk at 2015-10-29 21:03
24日は、北鎌倉でしたか。。東慶寺の秋、秋の東慶寺もいつか行ってみます。
東京楽しんできました。また、行きます!
Commented by miyakokoto at 2015-10-29 21:16
こんばんわ(^^♪
 蜘蛛は苦手ですが・・・さすがkirafune さん 素晴らしいアートです。
魅せて頂き有難うございます<(_ _)>
Commented by doitsuwine at 2015-10-29 22:57
村上春樹の短編よりずっとセンスがあるね(>_<)
このセンス、私もほしい・・・
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:14
♪ericanadaさん

主演のウィリアム・ハートが
アカデミー賞の主演男優賞をとった
映画のタイトルです。
きれいなクモは北鎌倉の東慶寺さんにいました。
脚の長いのはクモもかっこいい?!
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:14
♪suzuさん

美しい花の咲くお寺さんで
誰からも見向きもされないクモさん。
哀愁を帯びたその姿にストーリーが浮かんできました。
最後の雨の大クモはおっしゃるとおり
六本木ヒルズのオブジェです。
なが~い足のお姉さんが通りかかったところでパチリでした^^
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:14
♪arakさん

しっかりとのめり込んでくださり
ありがとうございます。
いつも感謝です^^
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:15
♪鍵コメさん

コメントありがとうございました。
ピックアップブロガーのコーナーも
覚えていてくださり、感激です。
また、あらためましてメールさせていただきますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:15
♪zeissさん

おはようございます!
蜘蛛女の糸に囚われたzeissさん
なんだか絵になるなあ。
そのときは、大声で呼んでください。
撮らせていただきます^^
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:15
♪shuさん

偶然で、びっくりです。
私はその映画の原作となった
アルゼンチンの作家
マヌエル・プイグの小説を
読みました。
南米の小説ってあまり読みませんが
この本は傑作だと思います。
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:16
♪tossykさん

北鎌倉の東慶寺さんに大きな蜘蛛がいました。
秋の東慶寺もいいですよ。
東京ご出張、本当にお疲れ様でした。
また、いつか!
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:16
♪miyakokotoさん

おはようございます!
蜘蛛は苦手な方が多いですね。
糸を吐くし、不気味かな。
でも、芸術的な糸を吐く蜘蛛もいます。
びっくりするような・・・。
自然って面白いですね。
Commented by kirafune at 2015-10-30 08:17
♪doitsuwineさん

村上春樹の短編にも、中にはいいのもありますね。
『中国行きのスロウ・ボート』に収められた、
『午後の最後の芝生』という作品が結構いいです。
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