東福寺臥雲橋から
2015年 11月 23日
屋根付きの橋とは風流な。
目指すは臥雲橋。
橋の上から秋の渓谷を眺めると、染まり始めた楓の間から三ノ橋川が流れているのが見えた。
綺麗な女の人だった。
朝の臥雲橋の上では、時折り爽やかな風が吹き抜けてゆく。
道すがら、玄関先にガラスの器で花を活けている民家があった。
京都人の美意識をこんな所でも感じた。
もしかしたらこのお宅には、先程橋を渡っていった美しい女性が住んでいるのかもしれない。
(撮影11月13日)
東福寺
京都府京都市東山区本町15丁目778
電話:075-561-0087
交通:京阪/JR「東福寺」駅下車後徒歩約10分
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京都に上洛されてたんですね〜。
その週は休みなしでした^^;
あかん・・とはまたまたブログ記事のセンスに脱帽です。
そして写真の腕、センスがあかんように見えません、お見事です。
今年は京都だけでなく近隣県でも残念な感じが多いようですね。
今年の紅葉狩り、自分的にはもう終了な感じです^^;
おはようございます!
そうなのです。
今年は紅葉が早いと見込んで
一番混む時期を避けて上洛していました。
東京から行くと京都の紅葉は何だかんだ言っても
やっぱり美しいです。
最高の状態を知らないので、いつでも最高なんです(笑)
今年の京の紅葉、これからまだまだ散りに期待してますよ!
京都の紅葉は美しいのは当然ですが、
雲母舟さんのまなざしを通して拝見すると、
さらに極上の世界が広がりますね。
心にしみわたるような感動を覚えます。
美しいものを知っておられる雲母舟さんだからこそ、
このような世界が広がるのでしょうね☆
感動をありがとうございます。
京都はやはり「雅」という漢字が相応しいと思います。
美や伝統というのではなく、すべてがこの一語に込められて
いるような気がします。
今年もとうとう京都はいけませんでしたが(計画はしました)
来年は何とかして訪れたいですね。
でも、手前の近江八幡か郡上八幡で止まってしまいそう・・・
こんばんは!
今日の東京は真冬並みに寒いです。
私が京都に行っているとき、
すずさんは東京にいらしてたのですね~。
お会いできず残念でした。
東福寺臥雲橋から泉涌寺方面に向かって
きれいな女の人が通りぬけていきました。
そして、私もあとをおいかけるように向かった
泉涌寺への道すがら、民家の玄関先に、
美しいお花が活けてあって、感動しました。
すずさんみたいな方がきっとこのお宅には
暮らしているのだろうなあと思いました。
旅をしていると、時々、はっとすることに
出会いますね。
それが旅の醍醐味なのかもしれません。
京都の風流な暮らしに憧れます。
私も竹工芸の品をインテリアにしたり
ときどきお花を飾ったりしているのですが
まだまだ雅な生活には程遠いです。
京都行を計画なさっていたのですね~。
さて、どちらに行かれるご予定だったのでしょう?!
手前の近江八幡や郡上八幡にも行ってみたいです。
かなりいいところらしいですね。
郡上八幡って鉄男さんですか?
ローカル線の旅、長閑な夢がありますね。
過去に一回だけ訪れましたが、それ以降はなかなか
足を運べないまま時間だけが徒に過ぎ去っています。
来年は少しアクティブに動けそうですから、未踏の
地も訪れてみたいですね。
郡上八幡は素晴らしい佇まいの場所なのでしょうね。
また行きたいとは思っても、簡単にはなかなか
行けない所って、かえって、憧れが募ります。
未踏の地、わくわくしますね。
今年もあと1か月。
来年の旅の計画を立てるのもまた楽しいです。
しかし、1年過ぎるのが本当に早いですね。