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雲母(KIRA)の舟に乗って

東京と京都の街角でキラッと光る揺らぎの瞬間を拾った写真&エッセイのブログです♪


by 雲母舟

京都dddギャラリー

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新しい時代の流れを読み取り、さまざまな交流、対話を通して新たな創造性を生み出していった天才アーティスト、
デヴィッド・ボウイが2016年1月10日に亡くなった。

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京都には無料で楽しめるすごいギャラリーがある。

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デヴィッド・ボウイの永年のファンである京都学の師匠が教えてくれた。

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dddは、大日本印刷の関西での文化活動の場として開設された。

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訪れたときはちょうど「ニッポンのニッポン ヘルムート シュミット」展を開催中だった。

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『未来のデザイン』はどうなっていくのか、

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どうあるべきなのか。

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デザインを愛する人々が、ここで出会い、

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対話し、

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新たな発見を体験してゆくことがdddギャラリーの狙いなのだそうだ。

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日本独特のデザインの原点であり、古今東西の文化が交わるここ京都で、dddギャラリーの放つ可能性は大きい。 

京都dddギャラリー
京都府京都市右京区太秦上刑部町10
電話:075-871-1480
開館:11:00A.M.-7:00P.M.(土曜=6:00P.M.まで)
休み:日曜・祝日
料金:無料
交通:地下鉄東西線「太秦天神川」駅1番出口より徒歩3分

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Commented by lecouple at 2016-01-12 06:54 x
おはようございます。
dddギャラリー、クルマで天神川通を走っているといつも気になるギャラリーでした。
こんな雰囲気だったのですね。興味あるイベントの展示の時に行って見ヨット! ^-^v
Commented by kirafune at 2016-01-12 08:13
♪lecoupleさん

おはようございます!
とても美しいギャラリーでしたよ。
こんな素敵なアートシーンが無料で見られるなんて・・。
京都における文化の底の厚さに舌を巻きました。
Commented by susatan at 2016-01-12 08:33
おはようございます
昨日 主人が リビングのドアをバタンと開けて
「オィ!! デビット・ボーイが死んだんやて!!!!」と叫びました。
わたし… 彼が亡くなるなんて考えたことがなかった…
彼は ついに 「永遠」になっちゃった。。。と思いました。
今朝 きらふねさんとこにきて 彼に再会できました 
ほんとに ほんとに ありがと!!
Commented by youpv at 2016-01-12 09:09
おはようございます~。
自転車で京都中をうろちょろしていますが
こちらは全然知りませんでした。
流石に物知りですね(^^)
Commented by kirafune at 2016-01-12 18:31
♪susatanさん

こんばんは!
susatanさんの情景描写、巧みですね^^
ご主人さまのリビングのドアをバタンと開ける音で
私もびくんとなりました。
そして、ご主人のセリフがまたいい~。
「オィ!! デビット・ボーイが死んだんやて!!!!」
私、そのくだりを読んでて号泣です(・・;)
でも、カレがほんまもんの「永遠」になっちゃったてことで
納得がいきました~。
susatanさん、ありがとさんです。
Commented by kirafune at 2016-01-12 18:32
♪youpvさん

こんばんは!
自転車で京都中を隈なく回られている
youpvさんにして、ご存知ないところがあるなんて。
これだから、京都は奥深いですね。
私も今回、はじめて知りました。
京都の達人に教わるばかりなのです。
Commented by dejikaji at 2016-01-12 21:05
kirafuneさん、こんばんはです。
年末嵐電撮りで、ここも通っておりましたが、全く知りませんでした!
よくご存じですね。
料金無料ってのもも魅力的なんで、機会があれば一度覗いてみます。
Commented by kirafune at 2016-01-13 08:04
♪dejikajiさん

おはようございます!
ほんと無料でこれだけのスペースに
素晴らしい展示で驚きました。
機会があれば、撮影の帰りにでも是非。
人も少なく、ゆっくりできますよ。
ご案内の受付嬢も美人揃いでしたし^^
Commented by kwc_photo at 2016-01-14 00:05
デビット・ボウイ・・・一つの時代がまた終わった、という気がします。
確かにお年ではありましたが、まだ若い。
マイケル・ジャクソンの時もそうでしたが、なんとも寂しいものがあります。

大日本印刷のギャラリー、なかなか見応えありそうですね。
版画は棟方志功でしょうか。
Commented by kirafune at 2016-01-14 08:02
♪katsuさん

デヴィッド・ボウイの亡くなる2日前の写真を見ましたが
破顔の笑顔で、とても病気に苦しんでいる人には見えなかったです。
最後までかっこいい人で逝ってしまいました。

こちらのギャラリーは企画も展示も優れていて
かなり見応えがありますよ。
版画はおっしゃるとおり、棟方志功です。
その他、横尾忠則さんのことも
紹介されていました。
「何と無礼で、何と無作法なのか」と
三島由紀夫が横尾さんを賞賛していたとか。
無料で相当楽しめました。
Commented by zeiss1221 at 2016-01-14 20:16
こんばんは。

デヴィッド・ボウイは名前は知っていますが、
歌は聞いたことがありません。
食わず嫌いなのかもしれませんが、基本的に
日本のアーティストを応援する部類だからかな?

dddギャラリーさんですか・・・
機会があったら行ってみたいですね。
これなら理解できそうです。
Commented by miyakokoto at 2016-01-14 20:49
こんばんわ(^^♪
 うわぁ~! マタマタ良い所を教えて頂きました。
メモメモしながら沢山になり行けるかしら・・・
色々研究しながら京都へ来られ豊富な知識を得られて来た甲斐が
有りますネ 魅せて頂き有難うございます。
ポチ も上位に来ましたネ p(^^)qガンバ!
Commented by kirafune at 2016-01-14 22:41
♪zeissさん

こんばんは!
デヴィッド・ボウイに影響を受けた
日本のアーティストも沢山いるみたいですよ。
THE YELLOW MONKEY、X JAPAN、GLAY、矢野顕子‥等。
「ロックは生きているアートで、
常に再構築と変化を探っているんだ」とは、ボウイの名言。
京都が大好きだったというデヴィッド・ボウイと
もっと長生きしてくれたら、京都のカフェで
語り合えたかもしれないなあと、勝手に想像しています。
Commented by kirafune at 2016-01-14 22:44
♪miyakokotoさん

こんばんは!
いつも応援ありがとうございます^^
京都が大好きなところが、
デヴィッド・ボウイと自分との共通点と
勝手に思っていまあす。
ああ、惜しいひとを
巨星を世界は失くしました。
Commented by suzu-clair at 2016-01-15 19:00
京都にこんな素敵なギャラリーがあるのですね。
面白そうなところ・・・
無料とは、
すごいですね。

デビット・ボウイさんの訃報は驚きました。
ちょうど昨年は、
久しぶりにあの教授の戦場のメリークリスマスの曲を聴いたりしていたので、
残念に思います。
Commented by kirafune at 2016-01-15 22:48
♪すずさん

デヴィッド・ボウイは大島渚監督の映画にも出ていましたね。
今は、大島監督も監督を殴った野坂昭如も
デヴィッド・ボウイもみんな鬼籍の人に
なってしまいました。
でもそれぞれ、作品だけは残り、それは今でも
私たちの心を豊かにしてくれています。
戦場のメリークリスマスのあの教授の曲を、
ピアノで練習した遠い日のことを
急に思い出しました。
by kirafune | 2016-01-11 22:18 | 京都 | Trackback | Comments(16)