「金蔵寺」京都2015秋の想出帖から
2016年 02月 06日
タヌキが酒盛りをしていた。
風もないのに枯草がかさこそ音を立て、足元に椿の花がぽとりと落ちた。
(撮影11月15日)
金蔵寺
京都府京都市西京区大原野石作1639
電話:L075-331-0023
拝観:9:00~17:00
料金:200円
交通:阪急電車「東向日」駅<特急・急行は停車しない>から
阪急バス65系統にて約25分、終点「南春日町」下車後徒歩約60~70分
★pradoさん、散紅葉の西山に連れて行ってくれて、おおきに^^
★デジ鍛冶さん、素敵な夢先案内をありがとうございました^^
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昔はホントに誰もいない中で思う存分撮影できたんですけどねぇ...
その節は大変お世話になりました。
pradoさんの一昨年の金蔵寺さんの記事を拝見すると、本当に素晴らしい紅葉でした。
私にとっては、2015年の金蔵寺さんもよかったのですが、もっとすごい絶景の年もあると伺い、楽しみが増えました。
またよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
>本堂の花梨はタヌキの置き土産。
ほんまでっか?
何だか日本昔話の世界のようです。
2枚目以降は凄いですね。
私だったら一日中粘りそうです。
おっ、タヌキは八畳敷きを隠していませんでしたか!
たんたんたぬきのきん〇〇はぁ~←あー、言っちゃった、言っちゃった(笑)
prado9991さんも言われる様に、ここの紅葉も今年は駄目だったのが残念だったのが悔やまれます。
そんな中2枚目の構図、これはナイスですね~!
自分は見落としてました(汗
今年も、荒ら屋でタヌキが酒盛りしてるか、確かめに来て下さいね~!(^_-)-☆
タヌキの置き土産は私の想像です。
枯葉の舞い散る吹きっさらしのあばら家で
タヌキが酒盛りする会場代代わりに
山で採れた花梨の実を置いていったのでは?
そう思いました。
タヌキは自然体だったので
なんにもはいてなかったように思います^^
あ、今日、鎌倉に行ったとき、
十文字美信先生にお会いしましたよ。
とても気さくで人徳のある方でした。
ドラマティックな決定的瞬間よりも
何気ない、なんでもない日常の中に潜む
謎や神秘をとらえた、不思議な作品を
沢山見せていただき、驚きました。
こんばんは!
今日は雪の京北までお疲れ様でした。
墨絵のような美しいお写真が撮れたのではないでしょうか?
こちらはよく晴れていたので、朝のお写真には驚きました。
とても寒かったでしょうね。
金蔵寺の2枚目の写真、ありがとうございます。
石段の上の落葉がとても美しかったです。
あばら家のタヌキは、今年いなくなっていたら
民話度があがりますね^^
教えてくださり、ありがとうございました。