初夏の法金剛院
2016年 06月 21日
花言葉は「胸の痛み」。
俯く花が風で頼りなげに揺れ動く姿にいつまでも見入った。
初夏の京都旅行は癒しの旅になる。
そんな予感がふと胸をよぎった。
(撮影6月4日)
法金剛院
京都市右京区花園扇野町49
電話:075-461-9428
拝観:9:00~16:00
料金:400円
交通:JR「花園」駅下車徒歩5分
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2016年6月18日撮影更新が遅れています。おまけの記事です。東林院の帰り、ついでに法金剛院へ寄ってみました。天気からして紫陽花も元気が無く、ハスもまだでしたのでさらっと・・。あ、こんなところにも沙羅双樹。拝観受付のところにゆりが。紫陽花も咲いてはいましたが天気のこともあり、なんとなく喉が渇いてる状態。ハスもまだでひとつだけ咲いていました。法金剛院でした。※バテバテなのでコメント不可にさせていただきます。... more
何度も行っていますが、いつもクッキリはっきりばっかり
撮っています(^^ゞ
昔はよくボケを活かしたのを撮ってましたが、中判フィルム
を使っていた頃にパンフォーカスばかり撮ってて、
絞るのがくせになりました。反省~(^^ゞ
いつも最高の季節にぴったりの気候を選んで行かれているので
katsuさんの撮られる作品でぼやっとしたお写真がないのは当然ですね。
でも、昔はフィルムで撮影されてたのですね。
昨日、神楽坂にある新潮社の倉庫に、沢山の小説家のポートレート写真を見に行ったのですが、すべてフィルムで撮られていて、デジタルとはまた違う味がありました。
katsuさんのボケを活かした昔のフィルム作品も
見てみたいです。
自然への賛美の詩が聴こえてくるようです。
ああ~瑠璃柳・・・☆
家のご近所にも、
育てておられるところがあって、
毎年花を見せていただくのが楽しみだったのですが・・・
昨年、家の建て替えの際に、なくなってしまいました・・・(悲)。
工事中もけっこう最後までこの木だけ抜かずにいてくれていたので、
残してくれるのだと思っていたのですが、
最後にはなくなってしまってとても寂しい気持ちに・・・
そう、どこか頼りなげに咲くんですよね。
そんなところも好きだったのですが・・・
こちらで拝見できて嬉しいです。
さすが、すずさん。
瑠璃柳をご存じでしたね。
私ははじめ、知らなくて、お庭の手入れをされていた方に
「これ、ナスの花ですか?」なんて聞いて
失笑をかっていました。
ナスより、瑠璃柳って名前の方が
儚げでいいです^^
でも、あとで調べてみるとあながち間違った印象ではなく
ナス科の植物でした。
ご近所のお宅の庭で咲いていた瑠璃柳が
どこかの土地で密かに咲いていてくれるといいですね。
こんばんは!
朝一番でお庭に入り、
静かにゆっくりと庭園巡りができました。
早朝4時半起きで、半分まぶたが閉じたまま
東京から新幹線に飛び乗ったので
こちらのお庭はまだ夢見心地でした~^^