一麦七菜の冷七菜
2017年 08月 22日
暑い京都で今の季節にぴったりの「冷七菜」
大徳寺方面に行ったときは
立ち寄りたいうどん屋さんがある。
2016年3月に神奈川の平塚から京都へ越してきた創作うどんのお店
一麦七菜(イチバクナナサイ )さん。
「初めて食べる懐かしい味」がウリとなっている。
注文を受けてから生うどんを茹でるので、待ち時間がワクワクする。
利尻昆布と削り節でとる御出汁の湖には、シャイなもちもちのうどんに季節野菜の揚げびたしが乗っていた。
七菜が七色に輝いて、虹を見た時のような幸福感に包まれた。
ああ~。この「冷七菜」は本当に美味しい。
ご馳走さまでした。
一麦七菜
京都府京都市北区紫野下若草町32-3
電話:075-431-4970
営業:月・水・木:11:30~15:00/金・土・日:11:30~15:00、17:00~20:30
休み:毎週火曜日、第2第4水曜日
交通:市バス 1、204、206、205で「船岡山」下車後徒歩2分
有り難うございます。
きちんと住所も教えていただき感謝します。
バグースです。
最近思うのですが、京都もそろそろ老舗巡りはお終いにしようかなと・・・
最近できた店でもおいしいところたくさんあるし、創作料理でもしっかりしたものを出す店がありますよね。
このブログを見ていてつくづくそう感じます。
この秋、上洛したいと考えていますが、連休がことごとく潰れて未だに調整中です。
美味しい料理は人を幸せにする・・・本当にそうですね。
私も今日はおいしい出汁を使って、
外国出張から戻ったばかりの家族に
和食を作ってみるつもりです。
京都の老舗は長い間生き残ってきただけあって
ものすごいパワーと実力を兼ね備えていますが、
地元の人に愛される新興のお店も侮れません。
古都京都は進化し続けています。
秋のご旅行が今から楽しみですね。