「南禅寺三門」京都2017秋の想出帖⑦

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南禅寺の三門は一見、いつでもすべての人に開かれていた。
でも、本来は三つの迷いの世界から抜け出し、悟りに至るために通過しなければならない関門を表している。
一切を空と観ずる空解脱、一切に差別のないことを観ずる無相解脱、
そして願求の念を捨てる無願解脱。
その途端、お腹がくうっと鳴った。
今日のランチは何を食べようか?
私は三門を通り抜けず、ただこの圧倒的な姿を周囲から仰ぎ見るばかりだった。

(撮影11月25日)

南禅寺






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by kirafune | 2018-02-04 13:40 | 京都 | Trackback | Comments(2)
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Commented by umi_bari at 2018-02-04 17:30
南禅寺さんの三門の詳しい解説をありがとうございます。
バグースです。
こちらは、山門ではないんですよね。
Commented by kirafune at 2018-02-04 20:27
♪umi_bariさん

こんばんは!
南禅寺は山の上には建っていませんが、
臨済宗南禅寺派の大本山なので、
その大本山の山門であることには
違いないですね。
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