「染の小道」 川のギャラリー
2011年 02月 23日
風が吹き、繊細な染めの布地が宙を舞った。
江戸の染め職人の心意気が、かつての川の輝きを甦らせていた。
(撮影2月20日)
染の小道
場所:東京都新宿区 都営大江戸線・西武新宿線「中井」駅周辺
期間:2011年2月18日(金)~20日(日)
布好きとしましては見たい光景でした。
東京の川がきれいになったとはいえもう水洗いは
無理なのでしょうね。
東京スカイツリーの建設で新旧の街並が活気づいたりして、下町が元気ですよね。
こうして、日本の伝統文化が守られたり、復活している姿をみると、
私も元気を頂く様でうれしく思います。
下落合は、染めの町といわれ友禅、更紗、小紋などの工房やアトリエが、数少ないながらもまだ健在ですよね。
以前、江戸小紋の工房を訪ねるツアーに参加したことがあります。
とても興味深く面白かったです^^
kirafuneさんのおかげで珍しい光景を見せていただけて、わくわくしました。
東京では、こういうイベントは無縁だと思ってましたが
いやいやさすが下町気質があるのか、素敵ですね。
どこに居ても職人は、パワー溢れてますよね。
こういう風景、大事にしたいし、伝えていきたいですね。
昔は美しい布に負けないくらい
川もきれいな水の色を
していたのでしょうね。
そんなことを想像しながら
川辺を歩きました。
沢山の人がイベントを
見に来ていました。
また来年も、開催するかも
しれませんね。
江戸染物、粋でした。
そういえば、以前、職場で
一緒だった方の実家が
青砥の方で染物屋さんをしていて
昔は中川で布を水洗いしていたと
伺ったことがあります。
中川もむ菓子はきれいな水
だったのでしょうね。
へぇ〜って私も思いました。
東京も染め物の産地だったなんて!
川面で布のはためく光景、
信じられない気持ちで
眺めていました。
着物姿の方を何人も見かけましたよ。
ポーズお願いすれば、よかったなと^^
珍しい光景を目にしました♪
shino ちゃんは落合・中井の辺りは
庭ですものね~。
林芙美子や赤塚不二夫など、
多くの文化人が住んでいた町ですね。
時代とともに染色産業は
下火になってしまいましたが、
まだ、染めの町で着物の
工房やアトリエが、
残っているみたいです。
職人さんたちが頑張っていました。
おはようございます!
そうなのです。
私も驚きました。
数は少なくはなったものの、
伝統を引き継ぎ頑張っている
職人さんたちの心意気を
感じました。
これからもその技と伝統を
次世代へ引き継いで守って
いってほしいものですね。
こんばんは!
お久しぶりです。
お元気でしたか?
エイサイトへようこそ!
私もこれからお邪魔しますね。
お引っ越し先での食べ物記事も
また楽しみにしていますね^^
今後ともよろしくお願いしま~す。
写真そのものがデザインされた一枚の絵に見えました^^
色とりどりで鮮やかで、素敵な絵が描かれている布地ですね。
川沿いの様子を拝見しても昔ながらの家屋が並ぶ場所なのですね。
いつまでも引き継がれていってほしいですね。
おはようございます!
かつての東京の川は水がきれいで、色とりどりの染め物の布が洗われ、春には土手沿いの桜の花びらが散り、秋には紅葉した木々の葉が流れ、それはそれは美しかったのでしょうね。
そんなことを想像しながら、川辺を歩きました。
おはようございます!
今、京都に来ているのですが、染め物のお店を沢山目にしました。
伝統が守られ、継承されていますね。
江戸っ子も負けていられません^^
頑張れ~d(@^∇゚)/♪
私も着物着ようかな。
応援したくなりました。
江戸の染め物も素敵でした。
このイベントは今回初めてなのだそうですが
来年も継続して開催してほしいものです。
昨日までちょっと京都に行ってきましたが
着物姿の舞妓さんたち、やはり美しかったです。
日本の伝統、着物文化は、素晴らしいですね。
昔、この辺りの工房で実際に染色されている職人さんを取材させて頂いたことがあります。
今、イベントとしてこういう風景が見られるんですか~
素晴らしい!!
デジタル化の進む中、アナログの良さが見直されていますよね。
江戸職人さんの仕事を
リポートされたことが
ありましたか^^
skyさんのリポーター姿を
見てみたかったです。
妙正寺川の両岸は
新旧対照的な家並みが
並んでいました。
職人さんたちや商店街の人たちも
頑張っている様子でした。
また度々、こうしたイベントが
行われるといいなと思いました。