光琳の燕子花
2011年 05月 17日
そう感じたのは、ほんの一瞬。
(撮影5月4日)
根津美術館
東京都港区南青山6丁目5−1
電話:03-3400-2536
開館:10:00~17:00
休み:月曜日
交通:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅下車 A5出口より徒歩8分
★exciteの「今週のピックアップブロガー」のコーナーで雲母舟が紹介されました。
池に映ったのは、本当に光琳さんだったかもしれませんね。
私も、行ってきました。
美術館が新しくなってから初めて訪れましたが、素晴らしかったですね!
今回の上京がなければ、一生実物を見ることがなかったでしょう。
金屏風に描かれた燕子花はまさに圧巻でした。
光琳の余韻を残しながらの庭園散策、新緑に包まれ至福の時間を過ごすことができました。
うつつの杜若もきれいでしたね、今でも脳裏に焼き付いています。
ご案内ありがとうございました。
あの鴨の羽の青は光琳の仕業だったのですね。
さすが雲母舟さん!天晴れです。
東京は意外に緑が多いのですけど、ここも緑がたっぷりでしたね。
庭園の中に自然な感じて石仏があるのにもびっくり。
そんな中で見たカキツバタの花の青は、とても印象に残りました。
お薦め頂いて、ありがとうございました。
水に映るカキツバタは、画になりますね。
昔からこの綺麗な風景は残しておきたいと、光琳さんも絵にされたのでしょうね。
うつつの杜若、素敵な表現。
最後から2枚目も夢かうつつかの雰囲気がします(^^)
あの鴨の羽の青は、なかなか
見ることができないと
庭を散策中のどこかのおばあさんが
言っていましたよね。
それを聞いて、年に一度の
光琳の燕子花と同じと思いました。
ご一緒できて嬉しかったです。
学生時代からこちらの美術館には
よく出掛けていたのですが、
5月のこの時期には久しぶりに行きました。
おつきさまも行かれてよかったです^^
それにしても、本当にあちこちに
旅されていますね~。
羨ましいです!
根津美術館、よかったです。
改装してからは、初めて行きました。
庭は昔から起伏に富んだ素敵な佇まいでしたが、
美術館の建物改装後も、建築と庭の調和が美しく
美術鑑賞と二重の楽しみがありました。
鴨の羽の青、なかなか見られないものだそうです。
こちら たーやさんの投稿でさきに拝見していましたが、雲母舟さんの
紹介ではまた違った印象が迫ってきます。杜若を遠くに配した遠景の
一枚がいいですねえ・・・五月は私の生まれ月でもあり、この花は
とても大好きなんです。いいところですねえ、こちら。ぜひまた
いかせて貰いたくなりました。ありがとう。
カキツバタとカルガモ、素敵ですね。
そしていつもながら掌編小説のようなブログ記事…。
雲母舟さんのブログはちょっとした異世界にトリップさせてくれます。
ありがとうございます。
おはようございます!
たーやさんも根津美術館の記事を
行かれてすぐにアップされていましたね。
私も拝見しました。
写真て、同じ場所でも人それぞれの
見方があり、本当に面白いですね。
wwmcさんは、五月生まれですか。
おめでとうございます!
いい季節に誕生されましたね♪
私の友人に五月生まれの方、多いです。
これからの1年も、健康で
楽しい日々となりますように。
こちらこそ、ご無沙汰しています。
すうすうさん、お元気ですか?
いつも励ましのお言葉をありがとうございます。
すうすうさんのご訪問を受けると
いつも向島百花園に行きたくなる私です。
今頃はどんな花が咲いているでしょう?
また訪れてみたいです。
水面に映る鮮やかな紫と緑が美しいですね。
ここは都会の中にあるとは思えないところですよね。
リンクさせていただいているブロガーさんも以前アップされていて
そのお写真を見て以来、行ってみたいと憧れている場所です。
ここでまた見られるとは♪嬉しいです♪
こんにちは!
水面に映る世界と現実が、
時々、どちらが本当なのか
わからなくなる時があります。
もしかしたら、水面の中に
もうひとつの世界が存在するのではないか。
ふとそんな思いにとらわれた、
水辺でのひとときでした。