茶房 天井棧敷

a0169902_20423064.jpg
窓際の特等席から新緑が見えた。



a0169902_21125319.jpg
湯布院は金鱗湖のほとり。

a0169902_204402.jpg
名立たる御三家のひとつ、亀の井別荘の敷地内に足を踏み入れた。

a0169902_20453066.jpg
森の庭園3万㎡の中には、泊り客ではなくても入れる食事処やカフェ、土産物店が建つ。

a0169902_20454895.jpg
江戸末期の造り酒屋の屋根裏を改造したという人気のカフェに入った。

a0169902_20463747.jpg
「茶房 天井棧敷」
昔、夢中で観たフランス映画「天井棧敷の人々」が思い出された。
夜は、同じ場所が「山猫」という名のバーになる。
昼から夜へ、カルネ監督からヴィスコンティ監督へ、珈琲からカクテルへ。

a0169902_2047177.jpg
2階へ上がると、酒樽の底板を囲む大きな丸テーブルが奥の部屋ででんと構えていた。

a0169902_20474151.jpg
普通の黄金週間なら、2時間待ちは当たり前という。
今回は観光客も少なく、割とすぐに窓際の席に案内された。
額縁の中の新緑を楽しみながら、ケーキセット(1,000円)を頂いた。
ヨーロッパ風に深煎りされた珈琲の香りが辺りに漂う。

a0169902_20485743.jpg
こちらのカフェで特に注目すべきは、日本にここだけしかないというレコードジャケット。
貴重な品が惜しげもなく、飾られていた。

a0169902_215261.jpg
あまり居心地がいいので、長居し過ぎてしまったようだ。

a0169902_215329.jpg
そとそろお暇の時間。
庭に出て「天井棧敷」を眺めやれば、さっきまでいた2階の窓に新緑が映り込んでいた。

茶房 天井棧敷
大分県由布市湯布院町川上2633-1 亀の井別荘内
電話:0977-85-2866
営業:9:00~18:00(Bar 山猫:19:00~24:00 水曜定休)
休み:なし(Bar 山猫:水曜定休)
交通:JR久大本線由布院駅下車 車で4分(徒歩約20分)

exciteの「今週のピックアップブロガー」のコーナーで雲母舟が紹介されました。
by kirafune | 2011-05-24 07:34 | カフェ | Trackback | Comments(18)
トラックバックURL : https://kirafune.exblog.jp/tb/12630822
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by zuboratarou at 2011-05-24 15:43 x
湯布院、半世紀ほど前に2度ほど仕事で行ったことがあります。
泊まらせてはもらえませんでしたが・・・
お洒落な町に変貌しているようですね。
ゆっくりと温泉につかりに行きたいな。
Commented by mama-mumin at 2011-05-24 17:01
kirafuneさん、こんにちは。
湯布院に行かれたんですね。
ン年前、ドラマで見てから行ってみたいな~と思っているところです。
こちらのcafe、素敵ですね~(^^)
名前もですが天井裏なんて、わくわくしちゃいます。
窓際の席の眺めは最高、特等席ですね。
今後のためにメモしとかなくちゃ(^^)
Commented by arak_okano at 2011-05-24 21:39
アラックです。
随分、お洒落なお店がいっぱいですね。
皆、絵にしていますね、バグース!!

雲母舟さんは持っている感性が素晴らしい&しっかりと
お勉強。

アラックも、勉強しないと、写真の向上は無いと
分かっているのですが。
Commented by しずこ at 2011-05-24 22:38 x
若い頃は友達とドライブがてら由布院に行き、温泉に入ったりしていて、
天井桟敷にも何度か行ったことがありました。
何となく懐かしく自然と足が向きました。
待ち時間も短く、窓際の特等席に座れてラッキーでしたね。
そういえば、待ってる間にあちこち撮影されていたのですね~。
あのレコードジャケットの写真を撮っていたとは、さすがです!
私的には「山猫」時間も興味津々なんですけど(笑)

また由布院行きましょう!
大分空港から車で1時間だから、羽田空港からだと3時間かからずに行けるのでは?!
この際だから、お知り合いの方も一緒に、どうぞいらしてくださ~い。
Commented by うえっち at 2011-05-25 00:02 x
ステキなお店ですね♪
行ってみたいけど、気軽に行ける距離じゃないなぁ(^^;)

ホントにいろんなところのお店に詳しいですね。
北海道とか、詳しいですか?
Commented by kirafune at 2011-05-25 07:55
♪ずぼら太郎さん

ずぼら太郎さん、半世紀ほど前といったら
まだ生まれたてではないですか?
このカフェは20年以上前に
友人が行ったことのある
カフェでした。
江戸時代の造り酒屋の屋根裏を
再利用した空間で、歴史を感じさせる
雰囲気が漂っていました。
温泉もあり、いいところですね、湯布院は。
Commented by kirafune at 2011-05-25 07:59
♪むーみんさん

おはようございます!
私も、ン年前、湯布院を舞台にした
ドラマを見て、いつか行ってみたいな~と
思っていました。
こちらのcafe、大分の友人のおすすめだけあって
とても素敵でした^^
自分の家にこんな天井裏があったら、
楽しくて出てこれなくなってしまいそうです。
庭が見える窓際の席が最高でした。
秋の紅葉の時も素晴らしいと思います。
Commented by kirafune at 2011-05-25 08:01
♪アラックさん

一生、勉強ですね~^^
写真は奥が深いので、
ずっとこれからも楽しんでいきたいです。
アラックさん、またいろいろ
教えてくださいね♪
Commented by kirafune at 2011-05-25 08:07
♪しずこさん

あのレコードジャケット、
偶然写っていました。
ラッキー♪
しずこさん的には「山猫」時間の方が
お好みでしたね(笑)
大分、意外に近かったです^^
次回は「山猫」のカウンターで
一杯(?)やりましょう!
この際だからって、行きたい方100人単位でいますよ~。
何回かに分けてで、お願いしま~す^^
Commented by kirafune at 2011-05-25 08:12
♪うえっちさん

今回は地元の友人にあちこち
連れて行ってもらいました。
うえっちさん、今度北海道に行かれるのですか?
あちらは梅雨がないから、
これからの季節はいいですね。
ラベンダー畑が待っている?!
その土地に住む、良く知っている方に
聞くのが一番ですよ。
Commented by しなこじ at 2011-05-25 09:24 x
「天井桟敷」と「山猫」粋な名前のお店です、懐かしい映画の題名です。
特に「山猫」のクラウディア・カルデナーレが思い出されます。
イタリアに憧れせっせと映画館に通っていた頃の作品です。
壁に飾られたレコードジャケット(懐かしい響きです)じっくり見たいです。
Commented by d12taka at 2011-05-25 18:27
梁木そのままなのが、いかにも天井裏の風情ですねー。
「山猫」タイムが本来の姿のように思えるのは、
気のせいでしょうか...?
Commented by teko at 2011-05-26 00:04 x
雲母舟さん、こんばんは!

これは、またなんて素敵な♪
レトロな空気感が写真のそこかしこから感じられます~。

ここは初めて訪れた場所ですか?
いつもながら、雲母舟さんのリサーチ力には頭が下がります。
Commented by kirafune at 2011-05-26 06:36
♪しなこじさん

懐かしい映画の題名に
大分で出会いました。
ヴィスコンティ監督の作品は
特に好きでした。
クラウディア・カルデナーレ、
大人の素敵な女優さんでしたね。
「山猫」でも、光っていました。
こちらのカフェでは、申し出れば
音楽をリクエストできる様子でしたよ。
壁に飾られたレコードジャケットは
かなり貴重なものとのことでした。
私も、次回はもっとじっくり見たいと思います。
Commented by kirafune at 2011-05-26 06:38
♪d12takaさん

夜もいい雰囲気がありそうなのです。
takaさんも今度参加されますか?
大分弾丸ツアー。
Commented by kirafune at 2011-05-26 06:43
♪tekoちゃん

おはようございます!
レトロな感じ、伝わっていますか?
そうだとすれば、嬉しいです。
ここには初めて訪れました。
何もリサーチはしていかなったのですが、
大分の友達が案内してくれました。
昔からあるという、とても素敵なカフェでしたよ。
湯布院には、新しいカフェも沢山ありましたが
私はこちらに連れていってもらって
大満足でした^^
tekoちゃんのいらっしゃる金沢ツアーも
いつか実現したいなあ。
その時は、よろしくね♪
Commented by ログの大好きな徳さん at 2011-06-01 10:59 x
亀の井別荘の正面玄関の紅葉の大木を撮影しょうと
出かけたら 撮影お断りの立て札に ガッカリして
帰ったのを思い出しました。
すぐ隣の和風の建物で 囲炉裏を囲み友人と宴会を
したのを思い出しました。
Commented by kirafune at 2011-06-04 07:13
♪徳さん

亀の井別荘の入り口は雰囲気ありました。
最近の若いカップルがどんどん入っていくので
「やるなあ」と思ってみていましたよ。
だって、1泊数万円しますよね。
すぐ隣の和風の建物の方が気楽に利用できそうです。
昔からあったのですね~。
<< くじゅう花公園の花畑で そうだ、湯布院へ行こう! >>