雷鳥沢の風景
2012年 09月 14日
倒れた枝さえも、白い骨のように見えた。
酒、煙草、お茶、毒ガスに毒舌・・・。
その上には、ドクロのような雲が浮かんでいた。
「毒のない人生なんて、味気なくてお気の毒」
と、ドクロが言ったか言わないかは、定かではない。
(撮影8月21日)
立山町観光協会
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今回も青い空と白い雲が印象的です。
寅次郎は「酒」と言う毒の虜になって困っています(^^)
また自身の川柳にこんなのもあります。
毒のない人と言われて平社員
毒も持ち合わせていないと指導者にはなれないようです。
3,4,5,7・・・マスクして行きたいです(^^。
びっくりするくらい、立山滞在中は
ずっと晴れていました。
面白い川柳のご紹介を
ありがとうございます!
毒の全くない人というのも、
つまらないですね~。
なくて七癖と言いますからね。
でも、発する言葉が全部
毒舌というのもきつい。
世の中には、リーダーも平社員も必要。
それぞれの役目がありますよね。
リーダーは毒を要所要所で吐いてほしいし、
いい人といわれる平社員には
ごくごくたまに、思わぬところで毒をぼそりと吐いて
周囲をドキッとさせてほしいです^^
地獄谷から上がってくるガスが喉にきつくて
死ぬかと思いました。
げほげほ咳をしながら、撮りました。
草木がガスで真っ赤になっている光景にぞくっと。
空を見れば、どくろがいるし^^
我が家の娘の耳にもピアスのどくろがいます。
そっちの方が怖い(笑)
地獄谷の遊歩道は、今、立ち入り禁止になっていました。
あのガスは危険を感じましたよ。
確かに、マスクがいりますね。
でも、温泉の質はすごくよかったです。
美肌効果あり!
綺麗な光景にも、そういう背景があるとは。
やっぱり山は舐めてはいけませんね。
血の池も真っ赤っ赤。
紅葉が綺麗・・・と思いきや、ガスにやられているのですか。
自然の美しさと厳しさの両面を味わった写真ですね。
理由は何であれ自然が作り出す"色"の饗宴は素晴らしいですね!
身近に自然の驚異をも感じれるところなのだと知ることができました。
周辺光量の落ちる1枚目の広角、こんな写真が大好物でございます。
スペシャルな絶景^^
ドクロはめっちゃ苦手だけど、最後の画は凄いなぁ。
パッと見て直ぐに判った!
ドクロさんには悪い(?)けど、綺麗な雲と青空ですね(^^)
真夏でも標高の高いところは、秋のくるのが早いですね((^^;)
どくろさん、すぐわかっちゃいましたか~。
私は撮っているときはわからなかったのですが、
あとで気づきました。
今回、山の写真を撮ろうと
超広角レンズというのを持っていきました。
広い空に雲が出ていて、嬉しかったです。
おはようございます!
赤い草木を見て、私も最初、
もう山ではすでに紅葉が始まっている!
と思ってしまいました。
ガスでそうなっていると聞き、驚きました。
毒あるものは美しい。
なるほど、言えてますね。
色鮮やかな「毒キノコ」!
食べたらアカン。
そういえば、立山黒部に行く途中で
まつたけ山というのがありました。
山歩きをしていて、まつたけのいい香りがしてきたら、
食べちゃいそうですね。
毒キノコだったら、どうしましょう?!