春を呼ぶイカナゴの釘煮
2013年 03月 10日


春のこの時期、神戸や播磨地方の各家庭では、「イカナゴの釘煮」と呼ばれる小魚の佃煮を作るそうだ。
醤油、ザラメ、みりん、生姜を使って甘辛く煮つけてあり、そこに山椒、ゴマなども加わって、白いご飯に箸がすすむ。

叔母ちゃん、毎年春を呼んでくれて、ありがとう。
愛情いっぱいのおいしい元気を、今年も有り難くいただきます!
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釘煮とは、なんとも絶妙な命名ですね。
あちこちから春の便りが聞こえてくるようになりました。
かのみちのくにも、本当の春が届きますように!
イカナゴの釘煮、自分も買って来て白いご飯と共にいただきました~!(●^o^●)
夏の間は冬眠ならぬ、夏眠をする不思議な魚なんですよね。
いつも小さいサイズの頃のばかり食べてるんですが、一度後半の大きな釘煮も食べてみたいです。
「釘煮」のネーミングは関西らしいといえば、らしいですね。
諸説あるようですが、炊き上がった姿が
「折れ曲がった古くてさびた釘」に
似ているところから名付けられたとか。
面白いですね。
今日のお天気はほんと変でしたね~。
外の空気の色、空の色が異様でした。
3月にして夏日だったし、煙のような霧。
なんだか毒が宙を舞っているようで、
私もアラックさんに並んで休養日にしました。
こんばんは!
イカナゴの釘煮にはやっぱりたきたての白いご飯が一番ですね。
夏の間は夏眠をする不思議な魚とは、初めて知りました~。
女優さんが睡眠をたっぷりとるように、
おいしさを秘めたイカナゴの稚魚も
やはり、よく眠るのですね。
小さいサイズの頃のイカナゴの方が
おいしいらしいですよ。
これ、ご飯にかけて食べると、いっぱい食べられちゃいますね。
甘辛い味付け、好きなんですよね。
お酒のあてにもいけます(^-^)。
神戸では、おふくろさんの味なのでしょうね。
そうなのです。
釘煮があると、ご飯をお代わりしてしまいます。
甘辛い味が、ご飯にとっても合いますよね。
「私の体、釘煮でできてるの」と、
ここしばらくは言いそうです(笑)
いかなごも今は全国に広まっていますか~ kg辺りの値段も
漁船の燃料代の影響か年々高くなっていますが、こうして毎年
送ってもらえるのを楽しみされている人の為に、大鍋で炊かれ
る方が多いです。 「飯盗人」には、少しご注意を~
ぼくが知らないだけかもだけど、こちらでは流通していないですよね。。
でも、味はなんとなく想像できます。
先日の西田幾多郎先生の件、よくご存知で・・びっくりしました。
ぼくは、小学生の頃からの簡単な教えだけで・・「善の研究」など読んだこともないんです・・。
先生がお産まれになった地は、うちのすぐ近くなのです。
おはようございます。
そうなのです。
毎年、楽しみなんです。
「あなたが『おいしい、おいしいゆうてくれるから、叔母さん嬉しくて」と、春になると芦屋の叔母が毎年送ってくれます。
きっと、大鍋で炊いてくれているのでしょうね。
有り難いです。
「釘煮」は流通していないですよね。
私も東京のお店で売られているの、見たことないです。
叔母から送ってもらうまで、知りませんでした。
一度いただくと、病み付きになります^^
西田幾多郎先生の著作は、学生時代によ顔を出していた
教授の部屋に置いてありました。
「善の研究」は必ず読んでおくようにとアドバイスを受け、
必死に読んだ思い出があります。
ご実家は神戸でしたか^^
おかんが毎年のように20kgも!!
やっぱり、各家庭で手作りの釘煮は
きちんと存在する話なのですね~。
alpinismさんもお母さんの愛情をたっぷり受けて
成長されたのですね♪

いかなご宅急便って、新鮮で美味しいんでしょうね♪