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雲母(KIRA)の舟に乗って

東京と京都の街角でキラッと光る揺らぎの瞬間を拾った写真&エッセイのブログです♪


by 雲母舟

ビックリ缶の TOKYOBOOKS

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ビックリ缶を開けたなら、美女も飛び出すTOKYOBOOKS。



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東京の深川資料館通りは、現代美術館と清澄通りを結ぶ、オシャレでレトロな下町の商店街だ。

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あれっ?パパがいつも読んでる「ブルータス」が置いてあるよ。
なんだろ、このお店。
入ってみよう。

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3年前から、ここ清澄白河の地でオープンした美術系の古本屋さん、TOKYOBOOKS。

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「カンジンスキー」に「シャガール」の画集が、主役として並んでいた。

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白を基調とした店内はアート系ビジュアル本で彩られている。

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「ワクワク」の見つけられそうな

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この空間マジック。

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「庭はなぜ要るのか」その隣りには「歩きながら考える ~混沌を知って、私たちは少しだけ野生にかえる~」

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サブカルチャーの庭で歩きながら、少しだけ考えて得た私の戦利品。
こんなビックリ缶のある散策路なら、いつでも大歓迎だ。

BRUTUS「古本屋好き 特集」(2013年6月1日発売)にも、こちらのお店のことが載っています。

eastend TOKYOBOOKS
東京都江東区三好3-9-6
電話:047-705-0816 (smokebooks)
営業:金曜・土曜・日曜の12:00〜19:00
休み:月曜~木曜(2013年7月~平日も営業開始)
交通:地下鉄「清澄白河」駅から徒歩数分

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Commented by hitatinotono at 2013-06-18 21:25
一枚目に心臓がバクバクで御座る(^^。
Commented by WWMC at 2013-06-18 21:57
こういう記事を拝見するときいつも、わが住処と東京の
文化度の差に愕然とするのであります・・・いや、むしろ
自分とそれ以外の方と言い換えたほうがよいのかもしれませんが。
ディスプレイなのか売り物なのか混沌としているところが
なんとも粋ですね(^^)
Commented by 寅次郎 at 2013-06-18 23:11
雲母舟さん、こんばんは。
清澄白河へ行かれましたか。
この辺りは清澄庭園あり、深川江戸資料館あり、少し足を伸ばせば深川のお不動様ありと、私の好きな所です。

貴女らしい戦利品を得られましたね。
ところで、撮影日は何時でしょう?
6月15日(土)なら、私は東陽町居ました。
Commented by @魔術師 at 2013-06-18 23:55
ビックリ缶を開けたなら、美女も飛び出すTOKYOBOOKSで、買い求
められた古書が土門拳と京洛四季ってところがオツだねえ。(^^)
Commented by kirafune at 2013-06-19 06:37
♪hitatinotonoさん

殿、どきっとするという感覚、
日常生活の中で大事ですね♪
Commented by kirafune at 2013-06-19 06:39
♪shuさん

なにをおっしゃいますか。
shuさんのとこ、教科書に載るような
古墳があるじゃあないすか。
文化度国宝級。
Commented by kirafune at 2013-06-19 06:43
♪寅次郎さん

寅さん、土曜日は運転免許の書き替えですか?
東陽町っていうと、それしか浮かびませんでした。
私は用事があって、家の周辺を
うろうろしていましたよ。
でも、同じ下町の空気を吸っていたわけですね^^
深川も運河があって、大川もあって
下町情緒のある、いいところですよね。
Commented by kirafune at 2013-06-19 06:45
♪魔術師さん

えへへ^^
絵心のある魔術師さんの
好きそうな古書店でしたよ。
行ったことのある美術の展覧会のカタログが
沢山置いてあって、懐かしかったです。
Commented by doitsuwine at 2013-06-19 13:05
おじさんは缶よりも本よりも女の子の健康そうな「太もも」が好きです^^;
Commented by dejikaji at 2013-06-19 21:43
kirafuneさん、こんばんはです。
本やさんは漫画しか御縁がない自分には、全く分からない世界の本ばかりですね・・・・(汗
Commented by hitatinotono at 2013-06-19 21:49
喜多方・雄国沼の楽園。
ニッコウキスゲが週末くらいから見頃らしいですよ!!
http://phototosi.exblog.jp/10510225/
Commented by うえっち at 2013-06-19 21:53
ステキ本屋さんですね!
ここに通ったら、写真のセンスも少しはアップするかも。。。(^^;)
Commented by kirafune at 2013-06-20 06:59
♪doitsuwineさん

そういう本音が言えるって
凄いことですね~^^
もう、感動しましたっ!
Commented by kirafune at 2013-06-20 07:01
♪dejikajiさん

京都にはマンガミュージアムがあるから
いいですね。
私だったら、何読もうかな?
「王家の紋章」とか、一気読みしたいです。
Commented by kirafune at 2013-06-20 07:02
♪hitatinotonoさん

いつも素敵な情報をありがとうございます!
一面黄色の世界、想像するだけで、うっとりです。
台風が早々に通りぬけてくれているといいですね。
Commented by kirafune at 2013-06-20 07:05
♪うえっちさん

この通り沿いは豆腐屋さんがあったり、
饅頭屋さんがあったり、佃煮屋さんもあり、
下町の雰囲気たっぷりの界隈なのです。
そんななかに、若い人たちも参入して、
新旧入り乱れての、おもしろ商店街なのでした。
Commented by ZEISS at 2013-06-20 14:02
美女が飛び出すなら、この缶たくさん欲しい~(笑)
あっ、女房に捨てられちゃうか!!
清澄白河にこういった書店があるんですか・・・一度行ってみましょう。
ラストの土門拳さんの名前に目が釘付けになりました。
Commented by kirafune at 2013-06-22 08:05
♪ZEISSさん

美女缶をご自宅で開けるのは、
あまりおすすめできません (笑)
外で開けましょう、外で!
土門拳さんの写真、インパクトありますね。
凄いです。
土門缶も、いかがですか?!
Commented by ZEISS at 2013-06-22 15:54
>土門缶も、いかがですか?!
ご本人が出てきたら怖いのでやめておきます。
私はやはり美女缶が・・・
まぁ、来週土曜日に美女の浴衣姿を撮るからいいか!(笑)
Commented by kirafune at 2013-06-22 19:11
♪ZEISSさん

あはは。
ご本人がほんとに出てきそなドモン缶。
果たして、売れるかどうか。
どもならん缶。
あっ、間違えました。
美女の出てくるドラム缶でした。
これなら、売り切れ間違いなし^^
来週の土曜日は季節柄、美女も浴衣でご登場ですか。
蓋を開けるのが、今から楽しみですね。
by kirafune | 2013-06-18 07:56 | 東京の街 | Trackback | Comments(20)