「モローとルオー展」 継承と変容 sanpo

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電気で輝く東京の街・汐留。




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そのビルの谷間に

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パナソニックの汐留ミュージアムがあった。

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今、19世紀末のパリで活躍した象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モローと、

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20世紀最大の宗教画家と呼ばれるジョルジュ・ルオーの二人展が世界に先駆けて汐留で開催中。
二人の巨匠が、「我が子ルオー」「偉大なる父」と往復書簡の中で呼び合う間柄だったとは知らず、新鮮に感じた。

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「聖なるものの継承と変容」を観覧後、外に出てみれば、現実の親子らしき二人がビルの谷間で寛いでいた。
親子というのは不思議なもので、仕草や癖が教わったわけではないのに似てくる。

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たとえば父は懸命に生きている。
二日酔いであくびをすることもある。
子どもの彼女が思い描くきちんとした生き様なんてものはない。
父だって、父だって、紛れもない、生身の人間なのだ。
ビル街の水鏡には現実世界がそっくりそのまま映し出され、時折り風が吹くと、それが微かに揺らいで見えた。

モローとルオー -聖なるものの継承と変容-
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階 パナソニック 汐留ミュージアム
電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
会期:2013年9月7日(土)~12月10日(火)
営業:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休み:水曜日(祝・祭日は開館)、展示替、年末年始
料金:一般:1000円 65歳以上 :900円 大学生:700円 中・高校生:500円
交通:JR・地下鉄「新橋」駅より徒歩数分/地下鉄「汐留」駅「3・4番出口」より徒歩約5分

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by kirafune | 2013-10-19 23:55 | 展覧会 | Trackback
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