「志る幸」の汁で知る
2014年 10月 07日
肴五種にかやくご飯と白味噌汁がセットになっている。
席は、三条大橋の欄干に見立てた造りだった。
こんなおいしい味噌汁を飲んだことがない。
幸せが五臓六腑にしみわたってゆくのがわかった。
「志る幸」の汁で幸を知る昼下り。
友に感謝。
(撮影9月20日)
志る幸
京都市下京区西木屋町四条上ル真町100
電話:075-221-3250
営業:11:30~14:30(L.O)/17:00~20:30(L.O)
休み:水曜日(祝日の場合営業)
交通:阪急電鉄京都線「河原町」駅木屋町口より徒歩2分
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でもね、ただもくもくと食べるだけですので・・・
もう少し味わう事も覚えなきゃ・・・と反省!
写真からも、上品なお味か伝わってきます(^_^)
↑の方と同じく、
私もものすごくいただきたくなりました^^
路地裏のミニチュアの古都も素敵ですね☆
欄干に見立てたお席というのもいいですね~。
京都に来てよかった、
としみじみ感じられそうな素敵なお店ですね!
古高俊太郎はキッツイ拷問を土方歳三から受けて、池田屋事件の
発端となる供述をしてしまった方ですが、今も霊山のお墓で他の
勤王の志士たちとともに眠っていますね。
そのお宅跡の志る幸さん、なかなか足を運びませんが、
このお汁は飲みたい!ですね。
あはは。
一度いただくと、また行きたくなるお味噌汁。
ほんとこれは
「まいりました~」と、唸ってしまいました。
それ以来、白みそにわか研究家を気取るも
未だにお店の味に到達できていません。
「志る幸」さんでバイトしたいです。
おなかが空いていたので、余計においしく感じたと思います。
それにしても、ごてごてしたものより、
シンプルな白みその汁がこんなにおいしいなんて。。。
やっぱり、シンプルはいいですね。
ごまかしが効かないし、ほんまもんだけが生き残ります。
京風のお味噌汁でほっこり。
店内の造りも京都風で、感じがよかったです。
新選組の土方さん、色男風な写真が残っていますが
おっとろしいお人だったみたいですね~。
今、読んでいる「輪違屋糸里」でも
土方さんが屯所の蔵で長州のさむらいを
拷問する場面が出てきて、こわかったです。
ちょん切られちゃうんですよ。
耐えられます?
て、katsuさんが拷問されるわけじゃないですが^^
邸宅の主・古高俊太郎さんも今頃
「俺も生きてる間に、志る幸さんの汁を飲みたかったなあ」
と、天で呟いているかも知れません。
こんばんは!
これは覚えておいて損のない
ほんとおいしい名店です。
でも、気楽に入れます。
お昼時を過ぎていましたが、1時、2時と
次々お客が後をたちませんでした。
人気なのも頷けます。
大げさでなく美味いですよ。
汁物
一口すすった時 美味しいと思わず言葉が出てしまう時あります。
そんな時、心の底から幸せ!!て思いますね。
御馳走さまです。
今度 お邪魔して頂いてみようと思います。
三条大橋の欄干のお席 いいですね〜