自由の国フランスで
2015年 01月 12日
11日、パリでは160万人もの人々が参加する、追悼、抗議デモが行われた。
国全体でも370万人規模のデモ行進があり、フランス全土が哀しみとテロに立ち向かう団結の決意に包まれた。
何のための、誰のための宗教なのだろうか?
私たち人類は、宗教や人種を超えて、地球というひとつの星に生まれた者同士だ。
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あのような事件が起こってしまったこと、
本当にショックです。
「人は誰しも幸せを求めて生きている」
「宗教や人種を超えて、地球というひとつの星に生まれた者同士だ」
まったく同感です・・・。
さまざまな異常気象や自然災害などを見ても、
もう私たちは、
同じ地球に生きる者同士で争っている場合ではないのにと思ったりもします。
ジャンヌダルクを始め、
素晴らしい絵画をご覧になられたのですね。
美しい芸術が花開いた豊かな街が、
人々の笑顔で輝く花の都であり続けられますよう、
平和な世の中を切に願っています。
小さい絵ですが、ホントに繊細に描かれてて。
パリではルーブルよりオルセーの方が好きな絵が多かったです。
オランジェリーは休憩しちゃうくらいノンビリさせてもらえる四方が睡蓮の絵に囲まれた空間でした(^-^)
ああ、懐かしいなあ。パリ、もう一度行きたいです。
今日のお写真は、雲母舟さんがお出かけになった
パリの様子が凝縮されていますね。
私は、まだ、フランスには行ったことがないので、
お写真をとても楽しみにしていました。(^^)
12月に、観光を楽しんでいらっしゃったと思いますが、
今回の事件は、本当に、悲しく残念に感じられますね。
争いのない世の中になることを願うばかりです。
今頃で お恥ずかしいのですが
おめでとうございます。
パリの記事楽しみにしておりましたが
悲しい事件が起こってしましました。
日本は島国なので 遠くで起こった事件という印象ですが
隣接するヨーロッパの国々は震撼している事と思います。
本当に宗教って何なのでしょうね?
争いの元は 有史の以前から『宗教』でしたものね〜
静かにご冥福を祈リたいと思います。
芸術、文化、宗教、民族
素晴らしいパリを体感された事でしょうね。
雲母舟さんの言葉とフォトで綴られるparisを楽しみにしています。
パリで近々テロがあるかも知れないから
渡仏は控えるように。
そんな情報も入ってはいたのですが、
大丈夫だろうと行ってしまいました。
行ってきたばかりのところで
あのような事件が起こり、
やはりショックでした。
喧嘩両成敗。
どちらにも言い分はあり、でも人間は感情の生き物で
報復に次ぐ報復では関係は悪化するばかり。
なんの解決策も見出せません。
今は華やかな都パリを思い出しながら、
平和を祈るばかりです。
フェルメールが手の届く目の前に。
感動しました。
ルーブルもよかったですが、私も
katsuさんと同じで
オルセーの方が好きな絵が多かったです。
1週間くらいパリに滞在して、毎日美術館に通いたいです。
また、パリに行きたいなあ。
おはようございます!
2枚目の写真、ありがとうございます。
雨のシャンゼリゼ通りです。
奥の玉ボケは通りの灯りなのです。
パリの人々は雨の日も傘をささずに歩いていました。
おはようございます。
クリスマス前のパリは通りを歩く人々の顔も
笑顔で溢れ、活気のある街並みが
美しく輝いていました。
事件後は銃を持った警官が警備していて、
街の様相が一変しているのをテレビで見て
同じ場所と思えないほどでした。
またすぐパリに行きたいと思っていたので
今回の事件は悲しかったです。
今年もよろしくお願いします。
島国の日本と違って、ヨーロッパは
国と国が地続きで、隣接する国々は
怖い思いをしていますね。
あいりすさんはあちらで暮らされていたから
その思いに寄り添えるのですね。
その渦中にいると、冷静になかなかなれません。
言論の自由はいいにしても、
他の宗教の人が不快に思ったり
嫌だと思うことを敢えて揶揄するのも
どうなのかなと思ったりもします。
芸術の都パリの真の意味での美しさを
また体感できる日が来ることを
願ってやみません。