元彼の遺言状～『このミス』大賞～ : 雲母（ＫＩＲＡ）の舟に乗って

下町のカフェで本を読む。

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【9月29日】洋菓子の日

仕事帰りに、下町のカフェ「マチノ木」へ立ち寄って

窓辺の席で

黒糖入りのチーズケーキを食べながら、

2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作

「元彼の遺言状」を読んだ。

作者の新川帆立さんは、東大出の元弁護士さん。

小説にも、美人で生意気な弁護士のお嬢が出てきて、大暴れする。

軽く1日で読み切れるので、まだの方は是非お試しを。

美味しい珈琲でも飲みながら。

元彼の遺言状

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Commented by uroko2

at 2021-10-28 08:24

おはようございます♪
可愛いカフェですねー。
入り口の看板やカフェカーテンが、さりげなくお揃い（笑）
若くて可愛らしい女性店主さんが美味しいケーキとコーヒーを淹れてくれるカフェっぽいけど、違っていても行ってみたいです！

Commented by kirafune

at 2021-10-29 10:13

♪うろこさん

最近は下町にも、こんな可愛いカフェが出来ています。
こちらのお店はご夫婦で営まれていて、
賑やかな商店街からちょっと離れた静かな環境で、
ゆっくりお茶できるので、時々本を読みに行きます。
スイーツも珈琲も美味しいですよ。
近くのルミエール商店街は、人気ドラマ「きのう何食べた？」のロケ地です。
もうすぐ劇場版も公開されるので、楽しみです。

Commented by meife-no-shiawase

at 2021-10-29 14:55

最近、台中にもカフェが増えています。
それも若い方がこじんまり始めたようなタイプのお店が多くて、
たぶん、コロナでお店の入れ替わりが大きく会ったのだと思います。
若い方のパワーってすごいなって思います。

下町のカフェ・・・いいですね～。

そんなカフェをあちこち周って
ゆっくり本など読んでみたいです♪

Commented by kirafune

at 2021-10-30 10:58

♪メイフェさん

若い方もコロナに負けず、頑張っていますね。
ピンチはチャンス！
応援したくなってしまいます。
私の地元東京の下町でも、最近は若い人が
韓国風のマカロンのお店を出したり、
お姫様気分になれる創作ケーキのお店が出来たり、
ブルーベリー専門店や黒い洋菓子専門店とか、
いろいろ挑戦されていて、身近で楽しみが増えています。
あちこちのカフェ巡りをしながら、読書の秋を楽しみたいですね。

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-04 20:19

こんばんは。

チーズケーキは好きですよ。
美味しそうですね。
見ているだけで食べたくなりました。

自分も「元彼の遺言状」読みましたよ。
面白かったです。
登場人物のキャラが際立っているのが印象的でした。
そのうえ法律関係の細かい描写も素晴らしいと思いましたよ。

Commented by kirafune

at 2021-12-06 12:50

♪神崎和幸さん

こんにちは！
さすが、ご幼少の頃から吉本興業に鍛え上げられた神崎さんのブログ記事、
笑いがいっぱいで本当に楽しいですね。
神崎さんご自身も探偵だったとは、書かれる小説にご自身の体験が生かせますね。
「元彼の遺言状」は元弁護士の作家が書いているので、
描写が細部にわたって専門的で、人物の表現も個性的で面白かったですね。
チーズケーキ、美味しかったです。
コメントをありがとうございました＾＾

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-07 10:42

自分のブログを見ていただいてありがとうございます。
本当に楽しい、と言っていただいて嬉しいです。（笑）

はい、小説には自分の体験を生かしましたよ。

Commented by kirafune

at 2021-12-08 20:39

♪神崎和幸さん

神崎さん、ブログにイケメンのお写真が載っていました。
映画「探偵物語」で松田優作の同僚として、出演されてもおかしくない感じです。
まさか、昔の写真じゃないですよね？！
私の知人のピアニストで３０年前のプロフィール写真を毎年リサイタル用のチラシで今だに使っている方がいます（笑）

本当に楽しいし、イケメンだし、名前も芸能人みたいで、かっこいいですね。

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-09 09:50

これは４年前の写真ですよ。

松田優作さんの同僚として、出演されてもおかしくないだなんて、そんなことを言っていただいて嬉しいです！

３０年前のプロフィール写真を使っている方がいるなんて驚きました。

「本当に楽しいし、イケメンだし、名前も芸能人みたいで、かっこいいですね。」
そのように言っていただいたことも嬉しいですよ。（笑）

Commented by kirafune

at 2021-12-11 13:55

♪神崎和幸さん

４年前の写真でしたか。
安心しました＾＾
３０年前の写真だったら、どうしようかと（笑）
でも、探偵するにはイケメンで目立ち過ぎたのでは？！
元探偵の小説家の方がしっくりきていますね。

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-12 12:32

実は事務員だったんですよ。

「元探偵の小説家の方がしっくりきていますね。」と言っていただいて嬉しいです。（笑）

Commented by kirafune

at 2021-12-13 09:38

♪ 神崎和幸さん

なるほど！
探偵だと、神崎さんは目立ちすぎるビジュアルですものね＾＾
小説や映画などと違い、実際の探偵は地味でないと仕事にならないのでは
と、素人ながら思います。

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-14 14:01

はい、おっしゃるとおり、実際の探偵は地味でないと仕事にならないと思いますよ。（笑）

Commented by kirafune

at 2021-12-15 20:45

♪ 神崎和幸さん

ですよね^_^
探偵がみんなキラキラしてたら、
商売上がったり（笑）

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-16 14:30

確かに商売上がったりですね。（笑）

Commented by kirafune

at 2021-12-18 21:02

♪神崎和幸さん

ですよね、やっぱり（笑）
しかし、そうは言っても関西の探偵事務所は
扉を一歩中に入れば、みんな関西弁で賑やかそうですね＾＾

Commented by 神崎和幸 at 2021-12-19 15:50

はい、確かにみんな関西弁で賑やかですよ。（笑）

Commented by kirafune

at 2021-12-21 09:05

♪神崎和幸さん

関西弁の響きって、聴いているだけで楽しいですね。
関西では街中でたまたま耳にする会話も、全員吉本かと思ってしまいます。
いつだったか、京都の市バスの中で骨壷の話をしているおじいさん達がいて、
吹き出しそうになってしまいました(^^)


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