驚きの古民家フレンチ ～KUFUKU±～

最中にサクランボのマリネ？！

古民家フレンチで驚きの連続だった。

5月30日は古民家の日

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秋葉原の路地裏で偶然みつけた『KUFUKU±（クフク）』さん。





築７０年の古民家の中へ。





２階もある。






元商家だった家は天井が高い。




雰囲気のある日本家屋でいただく創作フレンチのランチはショートコースのみだった。





さくらんぼマリネ、ラム肉の生ハム、クリームチーズで始まる。
嘉永三年（1850）創業の最中種（最中の皮）専門店「種亀」の最中の皮を使っていた。






冷製スープはマンゴーの味がした。





甘鯛のウロコ焼きはウロコがパリッパリで、身は旨味がぎゅっと凝縮されて美味。




メインはパンチの効いたラムランプだった。




デザートの豆乳ブラマンジェにはオリーブオイルがかかっていた。






昔の造り蔵はそのまま生かして、





ワインセラーになっている。
ハンサムなソムリエさんがいたので、今度は夜に左党の方をお連れしてもいいかも。






秋葉原の街の喧騒から一線を画す古民家の空間で、

日本の伝統的な発酵や熟成、全国の食材をアレンジした驚きの創作フレンチが

貴方を待っている。

kufuku±暮富食

東京都千代田区外神田4-11-8

電話：050-5597-3186

営業：11:30-14:30/17:30-22:00

休み：月曜日・火曜日

交通：末広町駅から徒歩2分/秋葉原駅から徒歩5分

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