旅の記憶 ～高崎～

だるまの町の街歩き

群馬県高崎市にはユニークな建物が沢山あった。

このビルは窓が飛び出しているかのように見えた。

そして、街中に写真家・浅田政志さんの作品が飾ってあった。

大通りに面したところに突如、時代を遡ったような旅籠を発見した。

現在も旅人を泊めている、国の有形文化財・旅館豊田屋さんは、昭和7年築の貴重な建物だ。

甘納豆屋さんの一文字屋の店先にぐんまちゃんがいた。

高崎駅から歩いて行ける高崎市美術館のそばになにやら立派な門構えのお宅があった。

玄関までのアプローチが素敵♪

美術館の中から入れる旧井上房一郎邸だった。

泡らーめんの後に砂賀町を歩いていたら、目につく建物があった。



24時間無人古着屋スリブル さんだった。
無人で２４時間オープンとは大胆な展開。



中に入ってみると、本当に無人だった。



全品5000円以下、8割以上3000円以下のラインナップ。
旅の途中だったので、買い物は控えた。



旅先で出会う知らない町は面白い。見せてくれて、ありがとう。首無しの店員さんにお礼を言って、表に出た。