「色彩を奏でる」ってどんな音がするのだろう?
銀座のポーラミュージアムへ「色彩の魔術師」の絵を観に行った。
アンリ・マティスは20世紀を代表する画家の一人だ。
その絵筆には視覚的なリズムを感じさせる色の魔法がある。
鮮やかな色彩が観る者を魅了せずにはおかない。
大胆な色の配置が眩かった。
晩年の傑作「ジャズ」シリーズの展示も嬉しい。
晩年の切紙絵もわくわくするような音が奏でられている。
展覧会の最終日には大勢の人が訪れていた。
会場の出口に小さなマティスたちの作品が展示されていて、
ふと入口を振り返れば、ガチャガチャがあるではないか?!
久々にガチャをして、家に持ち帰った。
ママさん、それ何?
僕が開けてあげるね。
お喋りなママさんにピッタリのキーホルダーだったね。
(訪問日:2024年10月27日)
会期:2024年10月4日(金)~2024年10月27日(日)※この展覧会は終了しています
営業:11:00-19:00 (入場は18:30まで)
料金:無料
交通:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅A9番出口徒歩6分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅7番出口すぐ/JR「有楽町」駅 京橋口改札徒歩5分
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