
黄昏の近づく尼崎の路地裏

飲み屋街のママさんたちに可愛がられているのだろうか。

狭い隙間から猫がこっちを見ていた。

酔いどれた夕風に毛並みをふるわせながら、

その目は全てを知っているような、
人の寂しさも微笑みも、全部を包み込むような眼差しで見つめてくる。

暮れなずむ尼崎の街の片隅で。
(撮影:2025年5月26日)
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