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雲母(KIRA)の舟に乗って

東京と何処かの街角でキラッと光る揺らぎの瞬間を拾った写真&エッセイのブログです♪


by 雲母舟

横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~

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私とは何者か?
もう一人の私が問う。




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久々に「グッチ銀座」へ




横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_06582031.jpg
今、グッチギャラリーで「横尾忠則 未完の自画像-私への旅」が開催中だ。




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お店の奥にある真っ赤なエレベーターに乗って 7階に上がった。




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初公開となる自画像や家族の肖像などを含めた20点以上が展示されていた。




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無料なのに、グッチの会場係の方以外、誰もいない。
写真撮影もOKだった。



横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_06582044.jpg
「完成」に安住することなく、常に変貌と挑戦を繰り返してきた画家・横尾忠則さん。
「自画像」「旅」「未完」をテーマとした作品が会場に並ぶ。




横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_06582085.jpg
「自画像」を語ることは家族を語ること。
中央の「赤坂御苑」は、昨年4月の園遊会に夫婦で参加した時の写真を基に描かれた。




横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_07015124.jpg
「旅」とは、見知らぬ土地に自分自身を置く、自分探しのことかも知れない。
横尾さんがこれまで150点以上を制作してきた「Y字路シリーズ」は
自分という存在の一番の謎を秘めている。




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「宮崎の夜ー台風前夜」は、宮崎で開かれた展覧会で公開制作された作品だ。
画家の目に見える旅先の風景は異空間への入口のようだった。




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7階会場の階段を上がって、展覧会のために特別開放された屋上スペースにも行ってみよう。



横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_07012996.jpg
途中、赤い足場に人影が・・・。



横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_07013060.jpg
「未完の足場」の奥に「原始宇宙」のレプリカが飾られていた。



横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_07013055.jpg
横尾さんといえば、1970年の大阪万博で、「せんい館」の建築デザインを担当した際、
建築中のドームに工事用の足場が組まれていたのを眼にして、それを建築のプロセスとして残した。
「未完の足場」は、前代未聞のパビリオンとして、大きな話題を呼んだ。




横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_07031395.jpg
工事現場に立つ人は画家自身なのか。
日本を代表する偉大なアーティストなのに、自分を「未完」と位置付ける横尾さんだからこそ、
その進化は止まらない。



横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_07013099.jpg
55年ぶりに真っ赤な足場を使った「未完のアート」は、今も見る人を惹きつけてやまない。




横尾忠則 未完の自画像-私への旅 ~グッチ銀座~_a0169902_06582015.jpg
貴方も、横尾忠則さんと一緒に、未完の自画像を探す旅に出てみませんか?

(撮影:2025年9月1日)

2025年4月23日(水) ~11月9日(日)
東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座 7階
営業:11:00 – 20:00(最終入場 19:30)
休み:会期中無休
料金:無料(予約不要)
交通:東京メトロ「銀座」駅B2出口

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Commented by miimimi at 2025-09-05 10:06
kirafuneさん、こんにちは♪
横尾さんの鮮やかな色彩に目を惹きますね!
やはり自画像や家族の肖像、そして真っ赤な足場が印象に強く残りますね!
工事現場の人なんて本物かと思ってしまうほどリアル!
そして骸骨も!旅という中で横尾さんの作品らしい骸骨^^;
いろいろ思いを巡らせそうな一枚ですね。
それもGUCCI銀座の会場で✨撮影もOKだなんて心広い~
Commented by meife-no-shiawase at 2025-09-05 20:32
横尾忠則さんの「Y字路シリーズ」を観て、
色彩がなんだかどこかゴッホの夜景を思わせるような、
強烈なエネルギーを感じました。

Y字路って確かに何か特別な感じがありますね。
どっちに行く?のような。
本当に面白く作品です。

こちらもしかしてkirafuneさんの貸し切り状態だったのですか?
すごい、もってますね。
Commented by floreta2 at 2025-09-06 12:24
こんにちは。❁
横尾忠則さんの作品とても惹かれます。
昔神戸の美術館へ観に行きました。
とても個性的を通り越してもう不思議な世界でした。
やっぱり日本の中心からの発信羨ましいです。

横尾さんってわかる自画像です(笑)
園遊会テレビで拝見するのが好きなんです。
奥様の赤いドレスも素敵です。
多彩なY字路シリーズワクワクしますね♪
Commented by kirafune at 2025-09-07 07:58
♪mimiさん

おはようございます!
横尾さんが家族との時間を大切にされているのがよくわかりました。
輪廻転生や夢、自分探しの旅の絵が胸に迫ってきます。
その旺盛な創作意欲に、生きているって面白いなと思えてきます。
久々に訪れたグッチ銀座のギャラリーですが、
横尾さんの展覧会を貸し切りでじっくり拝見できて、有意義でした。
撮影もOKだし、ほんと太っ腹ですね。
「タマ」の画集も良かったですよ(=^・^=)
Commented by kirafune at 2025-09-07 08:06
♪メイフェさん

横尾忠則さんの「Y字路シリーズ」を観て、
私もどこかで見たことがあるような感覚を覚えました。
確かにゴッホの夜景にも通じる不思議で魅力的な街角でした。
夜のY字路はその選択によって、運命が変わってきそうで、
どきどきしてきます。

メイフェさんは大手のオンラインセミナーで講師をされるそうで、
活躍の場が広がっていて、ほんとすごいです^^
横尾さんと同じエネルギーを感じます♪
頑張ってくださいね。
応援しています。

Commented by kirafune at 2025-09-07 08:11
♪ floretaさん

おはようございます!
神戸にも横尾忠則さんの美術館があるのですね。
私もいつか行ってみたいです。
京都の師匠が訪れて、すごく感動されていました。

園遊会に出席する方々の衣装も注目ですよね。
横尾さんの奥様の赤いドレスも目立っていました。
Y字路シリーズ、私も名前のイニシャルがYなので、
すごく親近感があります^^
人生は選択の連続。
生きているってわくわくして楽しいです。
常にY字路に立たされている状態を楽しみたいですね。
by kirafune | 2025-09-04 07:45 | 展覧会 | Trackback | Comments(6)