
「私の体がなくなっても私の作品は生き続ける」

日本橋三越で開催中の「孤高の美術家 篠田桃紅展」を観た。

たまたま通りかかった本館7階の催物会場へ体が勝手に吸い込まれていった。

篠田桃紅(1913年~2021年)といったら、墨を使った新たな表現方法で、世界的に知られる孤高の美術家だ。

107歳まで独身を貫き、墨の世界に身を投じて、ニューヨークをはじめ世界を舞台に活躍した。

その作品は大胆かつ優美で、観る者の心を一瞬で惹きつけて止まない。
余分なものがそぎ落とされた抽象作品は、どこまでも潔かった。そのダイナミックな線は確信に満ちている。

この大作は3000万円以上もする。
亡くなって評価の上がる作家もいれば、下がる作家もいるとのこと。
篠田さんの場合は、もちろん前者だ。

この作品は割と小ぶりだから我が家の冬の床の間にどうかしらんと値段を見れば、200万?!
しかも、すでに赤丸シールの買い手がついていた。

心にはいつも溢れる程のイメージを持っていた孤高の美術家・篠田桃紅。
でも、それを形にするのはとても難しく苦しみが伴う。
苦しんで、捨てて、最後熟したとき、「無」をかいま見た。
そこには、無限の色が潜んでいるから。
(撮影:2025年11月1日)
2025年10月29日(水) ~11月3日(月·祝)
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館7階催物会場
電話:03-3241-3311
営業:10:00~最終日18:00
料金:無料
交通:銀座線・半蔵門線「三越前」駅より徒歩1分/東西線・都営浅草線「日本橋」駅(B9出口)より徒歩5分/JR「新日本橋」駅より徒歩7分
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